其れでは「春の部」の〔第4回〕、「冬〔初時雨〕→夏〔夏の月〕→秋〔きりぎりす〕→春〔梅若菜〕」の全144句の第121句~124句をご覧頂きたい。
「春〔梅若菜〕」の連句全36句の第13句目~第16句の4句をご覧下さい!
猿蓑集 巻之五
121 萩(はぎ)の札(ふだ)すゝきの札(ふだ)によみなして (乙)刕
【意】萩の枝に付けた札(=短冊)、薄に付けた札に和歌を詠みなした
【解説】季語:「萩」「薄(ススキ)」= 秋 /
浪化宛去来書簡に、「此、撰集抄の故事を取候」と記す
前句の松の林は関ケ原の戦場だったが、此処では一転、静謐な秋の野原に咲く萩や薄(すすき)がある僧の庵の周辺の情景とした
『撰集抄』(第五)の「禅門僧山居往生ノ事」の条に、西行が信濃国佐野の辺りで、薄・刈茅・萩・女郎花等を手折って庵を結び座禅する僧に逢い、庵を覗くと、「薄しげる 秋の野風の いかならん よなよな虫の 声の寒けき」「萩の花 うつろふ庭の 秋風に 下葉もまたで 梅雨は散りつゝ」など和歌を詠んだ札がつけられていた話が見える。
122 雀(すずめ)かたよる百舌鳥(もず)の一聲(ひとこゑ) 智月
【意】百舌鳥(モズ)が切り裂く様な声で鳴くと、驚いた雀の群が一斉に庭の隅に固まった
【解説】季語:「百舌鳥」=
秋
123 懐(ふところ)に手をあたゝむる秋の月 凡兆
【意】百舌鳥(モズ)が切り裂く様な声で鳴くと、驚いた雀の群が一斉に庭の隅に固まった
123 懐(ふところ)に手をあたゝむる秋の月 凡兆
【意】(‥百舌鳥が鳴いて、秋も愈々夜寒(よさむ)を覚える頃となった‥) 懐(ふところ)に手を入れて温めている寒くなった月夜の晩だ
【解説】季語:「月」= 秋
124 汐(しほ)さだまらぬ外(そと)の海(うみ)づら (乙)刕
【解説】季語:「月」= 秋
124 汐(しほ)さだまらぬ外(そと)の海(うみ)づら (乙)刕
【意】月夜の晩に、漁師が懐に手を入れ乍ら眺めているのは、沖の潮模様を気遣っている為だが、今夜は一向に潮の流れが定まる気配がない
【解説】前句を外海の海面が荒れる様(さま)を、漁師が浜辺に立って気遣いつつ眺めている‥と詠んだ句か‥
【小生comment】
次回は、連句集の通算〔第32回〕目、「春の部」の〔第5回〕、全144句中の第125句~第128句、「春〔梅若菜〕」の連句全36句の第17句からの4句である。
お楽しみに!
■続いての話題は、10月26日(金)~28日(日)に勤務先の関係で、二泊三日の視察旅行『JAXA(能代)→ねぶり流し館(秋田)→千秋公園(久保田城跡)→秋田港ポートタワーセリオン→角館〔武家屋敷・大村美術館『ルネ・ラリック:アール・デコ&ポショワール』展〕→田沢湖→盛岡城跡→中尊寺(平泉)→瑞巌寺(松島)』に参加して来た模様について、今回は【視察第2日】目の模様についてご紹介する。
【解説】前句を外海の海面が荒れる様(さま)を、漁師が浜辺に立って気遣いつつ眺めている‥と詠んだ句か‥
【小生comment】
次回は、連句集の通算〔第32回〕目、「春の部」の〔第5回〕、全144句中の第125句~第128句、「春〔梅若菜〕」の連句全36句の第17句からの4句である。
お楽しみに!
■続いての話題は、10月26日(金)~28日(日)に勤務先の関係で、二泊三日の視察旅行『JAXA(能代)→ねぶり流し館(秋田)→千秋公園(久保田城跡)→秋田港ポートタワーセリオン→角館〔武家屋敷・大村美術館『ルネ・ラリック:アール・デコ&ポショワール』展〕→田沢湖→盛岡城跡→中尊寺(平泉)→瑞巌寺(松島)』に参加して来た模様について、今回は【視察第2日】目の模様についてご紹介する。
08時50分 ダイワロイネットホテル秋田 発→
09時00分 秋田ポートタワーセリオン 着
此の tower は展望台が5F 100m の所にあり、料金無料! 粋な計らいだ!
[01]ポートタワーセリオン1
[03]同上 最上階(地上100m)展望台にて
09時40分 秋田 port tower セリオン発→
10時58分 仙北市角館町 百穂苑(ひゃくすいえん)着
11時00分 昼食処 百穂苑 にて昼食
09時00分 秋田ポートタワーセリオン 着
此の tower は展望台が5F 100m の所にあり、料金無料! 粋な計らいだ!
[01]ポートタワーセリオン1
[03]同上 最上階(地上100m)展望台にて
[04]同上 展望台より秋田港を望む1
[05]同上 秋田港周辺を望む
[06]セリオンリスタ内部にて
09時40分 秋田 port tower セリオン発→
10時58分 仙北市角館町 百穂苑(ひゃくすいえん)着
11時00分 昼食処 百穂苑 にて昼食
百穂苑には、名画の tapestry がいっぱい展示されていて吃驚した。
[07]百穂苑入口にて
[08]店内に掲示されていた絵画の様なtapestry
11時30分 昼食処 百穂苑 発
11時35分 角館武家屋敷 青柳家着
角館は、1620(元和06)年 芦名義勝(=義広)(1575-1631)に拠って作られた街。
1656(明暦02)年 芦名氏断絶後は、佐竹北家が入部し、秋田藩領として、佐竹一門筆頭の城下町として明治維新迄続いた。
[11]武家屋敷 青柳家の入口前にて
11時45分 同所発→
11時47分 大村美術館着
11時48分 大村美術館『アール・デコ のガラスとポショワール / ルネ・ラリックと fashion イラスト』展
[07]百穂苑入口にて
[08]店内に掲示されていた絵画の様なtapestry
[09]店内の囲炉裏と熊の敷物
[10]昼食の御膳
11時30分 昼食処 百穂苑 発
11時35分 角館武家屋敷 青柳家着
角館は、1620(元和06)年 芦名義勝(=義広)(1575-1631)に拠って作られた街。
1656(明暦02)年 芦名氏断絶後は、佐竹北家が入部し、秋田藩領として、佐竹一門筆頭の城下町として明治維新迄続いた。
[11]武家屋敷 青柳家の入口前にて
11時45分 同所発→
11時47分 大村美術館着
11時48分 大村美術館『アール・デコ のガラスとポショワール / ルネ・ラリックと fashion イラスト』展
大村美術館は、ルネ・ラリックのガラス作品とアール・デコのcollectionに特化した private mmmuseum。
個人collectorが資材を投じ、1995年開館。400点の所蔵作品のうち70~80点を選定して展示している。
[12]大村美術館入口前にて
12時00分 同所発→
12時02分 角館樺細工伝承館 着
個人collectorが資材を投じ、1995年開館。400点の所蔵作品のうち70~80点を選定して展示している。
[12]大村美術館入口前にて
[13]ルネ・ラリック(René Lalique (1860-1945))
[14]ルネ・ラリック:立像『蔦の台に立つ裸婦』1919年
[15]同:大皿『シレーヌ(Sirene)』design製作1920年
[16]同:立像『タイス(Thaïs)』1925年
[17]同:カー・マスコット(注)『ヴィテス(Vttesse)』1929年
(注)カー・マスコット(Car mascot)とは車の先端部のラジエーター・キャップに装着する装飾品
12時00分 同所発→
12時02分 角館樺細工伝承館 着
[18]角館樺細工伝承館 外観
12時12分 角館樺細工伝承館 発
12時35分 角館町 発→
13時20分 田沢湖 着
[19]樺(かば)細工の飾り棚
樺細工は、天明年間(1782-88)に角館の武士
藤村彦六が其の技を御処野家(現北秋田市合川鎌沢)より伝授されたことから始まる。
佐竹北家の庇護の下、下級武士の手内職として伝承されて来た。
[20]土産に購入した樺細工の茶匙 \540
12時12分 角館樺細工伝承館 発
12時35分 角館町 発→
13時20分 田沢湖 着
秋田犬や比内鶏の本物を見ることが出来て良かった!
[21]秋田犬
[22]比内鶏
14時00分 田沢湖 周遊
[26]田沢湖遊覧中のデッキにて菊地さんと
14時45分 田沢湖 発→ 道の駅 雫石あねっこ
16時00分 ホテルロイヤル盛岡 着〔自由時間~17時50分〕
[29]ホテルロイヤル盛岡
ホテルロイヤル盛岡(HOTEL ROYAL MORIOKA) にcheck in して、夜会迄まだ時間があったので、ホテルから徒歩10~12分の裁判所の所にある 石割桜 を見に行った。
其の後、焼肉を食して至福のひとときを過ごした。
[21]秋田犬
[22]比内鶏
[23]秋田蕗(アキタブキ)と秋田犬(アキタイヌ)のposter写真の前にて
[24]秋田の地酒を購入した店にて
[25]田沢湖遊覧船の前にて
14時00分 田沢湖 周遊
[26]田沢湖遊覧中のデッキにて菊地さんと
[27]遊覧船から見た「たつこ像」
[28]田沢湖で生息できる「クニマス」の群れ
14時45分 田沢湖 発→ 道の駅 雫石あねっこ
16時00分 ホテルロイヤル盛岡 着〔自由時間~17時50分〕
[29]ホテルロイヤル盛岡
ホテルロイヤル盛岡(HOTEL ROYAL MORIOKA) にcheck in して、夜会迄まだ時間があったので、ホテルから徒歩10~12分の裁判所の所にある 石割桜 を見に行った。
其の後、焼肉を食して至福のひとときを過ごした。
16時30分 石割桜
[30]石割桜の前にて1
[31]同上2
18時00分 夜宴〔ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店〕
20時30分 ホテル泊〔二日目(了)〕
[30]石割桜の前にて1
[31]同上2
[32]石割桜
18時00分 夜宴〔ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店〕
20時30分 ホテル泊〔二日目(了)〕
■今日最後の話題は、11月04日(日)に日帰りで、平塚市美術館『小倉遊亀』展と浜松市秋野不矩美術館『あふれる生命(いのち)の輝き』展と巡って来た模様についてご紹介する。
其の日は、拙宅を04時36分に出て、国道一号線を一路、09時30分開館の平塚市美術館へ向かった。
其の日は、拙宅を04時36分に出て、国道一号線を一路、09時30分開館の平塚市美術館へ向かった。
04時36分 拙宅発→一般道(国道1号線 242km 4時間35分)→
09時15分 平塚市美術館着
09時30分 平塚市美術館『小倉遊亀』展
実は、10月31日(水)の日経新聞に、平塚市美術館で11月18日迄開催中の『小倉遊亀(1895-2001)』展が紹介されていたのを見て是非見たくなったのだ。
小倉遊亀は、上村松園(1875-1949)の1948年受賞に続き、女性で2人目の文化勲章受章(1980年)者である。
小生は、日本画家の中で最も好きな女流画家である。
因みに、女流画家の文化勲章受章者は、3人目が片岡球子(1905-2008(1989年受賞))、4人目が今日2つ目に訪れた浜松市秋野不矩美術館の秋野不矩(1908-2001(1999年受賞))である。
小生、大好きな小倉遊亀の作品の中でも一番好きな作品が『径(こみち)』1966年で、今日初めて実物を見ることが出来、車を5時間近く運転して来た甲斐があったというものだ。
以下に、展示作品のうち、気に入った作品15点をご紹介する。
小倉遊亀は滋賀県大津市出身であり、ご紹介する15点の過半数の8点は滋賀県立近代美術館蔵である
09時15分 平塚市美術館着
09時30分 平塚市美術館『小倉遊亀』展
実は、10月31日(水)の日経新聞に、平塚市美術館で11月18日迄開催中の『小倉遊亀(1895-2001)』展が紹介されていたのを見て是非見たくなったのだ。
小倉遊亀は、上村松園(1875-1949)の1948年受賞に続き、女性で2人目の文化勲章受章(1980年)者である。
小生は、日本画家の中で最も好きな女流画家である。
因みに、女流画家の文化勲章受章者は、3人目が片岡球子(1905-2008(1989年受賞))、4人目が今日2つ目に訪れた浜松市秋野不矩美術館の秋野不矩(1908-2001(1999年受賞))である。
小生、大好きな小倉遊亀の作品の中でも一番好きな作品が『径(こみち)』1966年で、今日初めて実物を見ることが出来、車を5時間近く運転して来た甲斐があったというものだ。
以下に、展示作品のうち、気に入った作品15点をご紹介する。
小倉遊亀は滋賀県大津市出身であり、ご紹介する15点の過半数の8点は滋賀県立近代美術館蔵である
[33]2018年10月31日付日経新聞に掲載された
平塚市美術館『小倉遊亀』展の紹介記事
[34]今朝04時36分 拙宅を出発した時の自動車内部の時刻04時36分を示す写真
※ 原画は F100号と凄く大きい
※ 拙宅の玄関には、此の絵の replica がある
※ 此れが拙宅の玄関に飾ってある 小倉遊亀『径』
※ ちなみに、右の白椿も 小倉遊亀 の作品
※ 此の作品は、縦166.9cm 横211.9cmと大画面である
10時25分 平塚市美術館発→(一般道 国道1号線 213km/累計456km 5時間00分)→
15時20分 浜松市秋野不矩美術館着
15時25分 浜松市秋野不矩美術館『秋野不矩 あふれる生命(いのち)の輝き』展
[60]秋野不矩美術館駐車場入口の本企画展看板横にて
16時05分 浜松市秋野不矩美術館発→(一般道 51km/累計506㎞ 1時間20分)→
17時25分 帰宅〔了〕
【後記】今日最後は、11月06日、午後から名古屋出張した帰りに名古屋駅前の大名古屋ビルヂングで開催中の東海東京証券オクドール美術館『堀美術館』展を見て来た際に撮影した、Installationの様に林立・屹立している駅前の高層ビル群の模様をお伝えしてお別れする。
其の日は、仕事で名古屋駅前に行ったついでに、旧行時代の同期 K君からのお誘いで『堀美術館コレクション/名画の楽しみ』展を見て来た。
日本の洋画家・日本画家28人に拠る珠玉の41点を堪能させて貰った。
梅原龍三郎、安井曽太郎、三岸好太郎・節子夫妻をはじめ巨匠のオンパレード!
中でも、須田剋太の作品を纏めて11点も見られたのは収穫だった。
此の作品展をご紹介出来る postcards 等がなく残念である。
会場がある大名古屋ビルヂングをはじめとするビル内外と、ビル群の佇まいは installation そのモノ! 正に 芸術 だ‼️
[34]今朝04時36分 拙宅を出発した時の自動車内部の時刻04時36分を示す写真
[35]平塚市美術館入口にあった 佐藤忠良『緑』1989年
[36]平塚市美術館入口にて1
[37]同上2
[38]同上企画展corner入口近くにて
[39]館内の『小倉遊亀』案内前にて
[40]同時開催の『秋の所蔵品展(2017年 新収蔵作品)/Lines 線をめぐる表現』展入口前にて
[41]会場外に展示されていた 船越保武『海の顕彰碑‥渚』1986年(部分)
[42]同上横にて
[43]本企画展leaflet
[44]本企画展図録/絵は 小倉遊亀『姉妹』1970年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[45]小倉遊亀『浴女 その一』1938年〔東京国立近代美術館蔵〕
[46]同『観世音菩薩』〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[47]同『佳器』1956年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[48]同『娘』1951年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[49]同『美しき朝』1952年〔再興第37回院展〕
[50]同『良夜』1957年〔横浜美術館蔵〕
[51]同『家族達』1959年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[52]同『コー(越)ちゃんの休日』1960年〔東京都現代美術館蔵〕
[53]同『画人像』1962年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[54]同『兄妹』1964年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
[55]同『径(こみち)』1966年〔東京藝術大学 大学美術館蔵〕
※ 此の『径(こみち)』1966年 は、以前にもご紹介したが、最高に好きな作品だ!
※ おかっぱ頭の女の子が、ワンちゃんと黙ってお母さんの後ろに付いて歩いて行く姿が実に微笑ましい!※ 原画は F100号と凄く大きい
※ 拙宅の玄関には、此の絵の replica がある
[56]拙宅の玄関にある小倉遊亀『径』のreplica
※ 此れが拙宅の玄関に飾ってある 小倉遊亀『径』
※ ちなみに、右の白椿も 小倉遊亀 の作品
※ 此の作品は、縦166.9cm 横211.9cmと大画面である
[57]同『蛇の目草をもつ少女』1968年〔公益財団法人ウッドワン美術館蔵〕
[58]同『舞妓』1969年〔京都国立近代美術館蔵〕
[59]同『花三題(脇)』1985年〔滋賀県立近代美術館蔵〕
10時25分 平塚市美術館発→(一般道 国道1号線 213km/累計456km 5時間00分)→
15時20分 浜松市秋野不矩美術館着
15時25分 浜松市秋野不矩美術館『秋野不矩 あふれる生命(いのち)の輝き』展
[60]秋野不矩美術館駐車場入口の本企画展看板横にて
[61]秋野不矩美術館前にて
[62]館内企画展corner入口前の看板横にて1
[63]同上2
[64]秋野不矩『朝露』1933年〔耕三寺博物館蔵〕
[65]同『猫(花の猫)』1959年〔小さなサロン美術館蔵〕
[66]同『平原』1964年〔浜松市秋野不矩美術館蔵〕
[67]同『渡河』1992年〔浜松市秋野不矩美術館蔵〕
[68]浜松市秋野不矩美術館を遠望して
16時05分 浜松市秋野不矩美術館発→(一般道 51km/累計506㎞ 1時間20分)→
17時25分 帰宅〔了〕
【後記】今日最後は、11月06日、午後から名古屋出張した帰りに名古屋駅前の大名古屋ビルヂングで開催中の東海東京証券オクドール美術館『堀美術館』展を見て来た際に撮影した、Installationの様に林立・屹立している駅前の高層ビル群の模様をお伝えしてお別れする。
其の日は、仕事で名古屋駅前に行ったついでに、旧行時代の同期 K君からのお誘いで『堀美術館コレクション/名画の楽しみ』展を見て来た。
日本の洋画家・日本画家28人に拠る珠玉の41点を堪能させて貰った。
梅原龍三郎、安井曽太郎、三岸好太郎・節子夫妻をはじめ巨匠のオンパレード!
中でも、須田剋太の作品を纏めて11点も見られたのは収穫だった。
此の作品展をご紹介出来る postcards 等がなく残念である。
会場がある大名古屋ビルヂングをはじめとするビル内外と、ビル群の佇まいは installation そのモノ! 正に 芸術 だ‼️
[69]大名古屋ビルヂング
[70]JRセントラルタワーズ・JRゲートタワー・JPタワー名古屋・大名古屋ビルヂング
では、また‥〔了〕
*
ブログへは【0626】号迄のback numberはURL:http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog ←此処をclickして下さい
*
[70]JRセントラルタワーズ・JRゲートタワー・JPタワー名古屋・大名古屋ビルヂング
[71]大名古屋ビルヂング33F 東海東京証券オクドールビルヂング入口の本企画展案内
[72]同所からJRセントラルタワーズを望む
[73]同じくミッドランドスクエア(左)を望む
[74]本企画展leaflets
[75]大名古屋ビルヂングをbackに
[76]ミッドランドスクエアをbackに
では、また‥〔了〕
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