. 今日は、まず【中欧旅行6泊目：ウィーン〔2日目〕】についてお伝えする
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08:30 Hotel Doppio発→貸切バス→
08:58 シェーンブルン宮殿着
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【中欧旅行6泊目：ウィーン〔2日目〕】
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[171][左上]Google 航空 map：Hotel Doppio から シェーンブルン宮殿迄の経路図
[右上]ウィーン到着後、貸切バスが此のバスに change した
[左下]Hotel Doppio の Entrance
[中下]Hotel Doppio の Entranceと外観
[右下]貸切バスはシェーンブルン宮殿の一郭に到着
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【シェーンブルン宮殿】1
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[172][上]シェーンブルン宮殿到着時、添乗員山崎さん(左)＆ウィーン市街担当ガイド(右)
. ガイドの方の名前は聞いていないが、ウィーン在住13年だという
[右上]シェーンブルン宮殿入口には、ハプスブルク家の象徴の鳥「双頭の鷲」が鎮座する
[左下]双頭の鷲
[中下]宮殿入口からシェーンブルン宮殿外観を望む
[右下]シェーンブルン宮殿の layout 図
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【シェーンブルン宮殿】2
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[173][左上]シェーンブルン宮殿 外観1
[右上]同 同所にて1
[左下]同 同上2
[中下]同 同上3
[右下]同 外観2
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【シェーンブルン宮殿】3
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[174][上]シェーンブルン宮殿 外観3
[右上]同 同所にて4
[左下]同 館内にて、同伴のN氏夫人(左)・添乗員山崎さん(中)・ウィーンの観光ガイド(右)
[中下]同 館内入口傍から正面の門(双頭の鷲)方面を望む
[右下]同 邸内を闊歩する2頭立て馬車
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【シェーンブルン宮殿】4
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[175][左上]シェーンブルン宮殿 同所にて5
[右上]同 同上6
[左下]同 中庭風景1
[中下]同 中庭側から見た宮殿外観1
[右下]同 宮殿から中庭を望む1‥中央彼方に「グロリエッテ」
. グロリエッテ：此の建物は、宮殿から1.2km離れた高台にある戦勝を記念して建てられたモニュメント。シェーンブルン宮殿庭園を最終的に仕上げた建築家「ヨハン・フェルディナント・ヘッツェンドルフ・フォン・ホーエンベルク」が設計し、彼の最高傑作とされる
. グロリエッテはパリの凱旋門を思わせる中央部分と、両翼のアーチ型のアーケード(かまぼこ形の天井をもった通路)で構成されている
. 小生、山崎添乗員に「宮殿からグロリエッテ迄(=距離 1.2km)を30分間の自由時間内で往復したツアー参加者にいますか？」と尋ねたら、山崎さん曰く「私が知っている限りでお二人いらっしゃいます ・ お二人とも running が趣味の方々でした ／ 此処からランニングして往復して何とか間に合います」とのこと(笑)
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【シェーンブルン宮殿】5
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[176][左上]シェーンブルン宮殿 宮殿から中庭を望む2
[右上]同 同上3
[左下]同 同所にて、N氏夫妻と
[中下]同 宮殿から中庭を望む‥グロリエッテを back に
[右下]同 宮殿近くの並木道
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【シェーンブルン宮殿】6
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[177][左上]シェーンブルン宮殿 中庭側バルコニーにてN氏と
[右上]同 中庭側の外観1
[左下]同 同上2
[中下]同 同上3‥金色と鳥と時計
[右下]同 外観4
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10:45 シェーンブルン宮殿発→貸切バス→
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【シェーンブルン宮殿7(完)→ホーフブルク宮殿へ】1
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[178][左上]シェーンブルン宮殿 中庭側の外観5
[右上]同 同上6 同所にて1
[左下]同 同上7 同所にて2
[中下]同 宮殿の外にいた大道芸人
[右下]ウィーンの街並風景〔Opernviertel(オペラ地区)〕
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【シェーンブルン宮殿→ホーフブルク宮殿へ】2
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[179][左上]ウィーン市街風景〔Maria-Theresien-Pkatz(マリア・テレジア公園)1〕
[右上]同〔同上2〕
[左下]同〔同上3〕女帝マリア・テレジア像1
[中下]同〔同上4〕同上2
[右下]ホーフブルク宮殿前の「ブルク門」
. ホーフブルク宮殿(Hofburg：「皇宮」)は、オーストリアのウィーン中央にある元皇宮宮殿 ／ 13世紀頃に建設後、ハプスブルク家、神聖ローマ帝国の王宮となり、1918年迄オーストリア・ハンガリー帝国皇帝の宮殿だった
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【ホーフブルク宮殿】1
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[180][左上]ホーフブルク宮殿 新宮殿周辺風景1
[右上]同 新宮殿「ブルク門」前にて
[左下]同 新宮殿 中庭風景
[中下]同 新宮殿中庭にて1
[右下]同 同上2
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【ホーフブルク宮殿】2
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[181][左上]ホーフブルク宮殿 宮殿中庭を闊歩する二頭立て馬車
[右上]同「新宮殿」外観1
[左下]同 同上2 同所にて
[中下]同 新宮殿中庭 宮殿から「門」を振り返って
[右下]同 新宮殿の壁に掲示されていたウィーン旗
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【ホーフブルク宮殿】3
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[182][左上]ホーフブルク宮殿 ミヒャエル門1
. 門の階上は、シシィ(エリザベート)博物館になっている
. 今回は、博物館内には立ち寄る時間はなかった
[右上]同 同上2
[左下]同 アマーリア宮1(正面左)
[中下]同 同上2 同所を back に
[右下]同 スイス門1 同所にて
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【ホーフブルク宮殿】4
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[183][左上]ホーフブルク宮殿 スイス門2
[右上]同 同上3
[左下]同 アマーリア宮3(正面)
[中下]同 同上4
[右下]同 同上5：フランツ2世像
. フランツ2世(独語：FranzII(1768-1835)はハプスブルク帝国(オーストリア)の君主でハプスブルク＝ロートリンゲン朝第4代 / 神聖ローマ帝国最後の皇帝(在位：1792-1806) ／神聖ローマ帝国皇帝退位前の1804年に初代オーストリア皇帝フランツ1世(独語：FranzI(在位：1804-1835)を兼ね、皇帝の称号を維持
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【ホーフブルク宮殿】5
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[184][左上]ホーフブルク宮殿 ミヒャエル門3
[右上]同 同上4 外壁の彫像ヘラクレス1
[左下]同 同上5 同上2
[中下]同 同上6 同上3
[右下]同 同上7 内部1
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11:20 ホーフブルク宮殿発→徒歩→
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【ホーフブルク宮殿6(完)→シュテファン大聖堂へ】1
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[185][左上]ホーフブルク宮殿 ミヒャエル門8 内部2
[右上]同 同上9 同上3
[左下]同 同上10 同所にて
[中下]同 同上11 同所を出ると正面に 聖ミヒャエル教会の塔を望む1
[右下]同 同上12 同上2
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11:21 ミヒャエル門を出た北東正面のミヒャエル広場着
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【ホーフブルク宮殿→シュテファン大聖堂へ】2
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[186][左上]ローマ帝国時代の遺跡1
. ホーフブルク宮殿 ミヒャエル門の北東正面「ミヒャエル広場」にあるローマ帝国時代のウィーンの語源となった「ウィンドボナ」遺跡
[右上]同上2
[左下]同上3
[中下]同上4
[右下]同上5
. 此の遺跡は、ホーフブルク宮殿とウィーン国立歌劇場との間200mにあった
. ウィーンがローマ帝国時代から栄えていた歴史ある街たることを再認識！
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【ホーフブルク宮殿→シュテファン大聖堂へ】3
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[187][左上]ウィーン市街地風景1
. Google 航空 map では、Opernviertel(オペラ地区)と一括りにされていた
[右上]同上2
[左下]同上3：ホーフブルク宮殿1 ミヒャエル門を振り返って
[中下]同上4：同上2
[右下]同上5：同上3 同所にて
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【小生 comment 】
. ウィーンの模様は、まだまだ盛沢山あるので、次回以降をお楽しみに！
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⬛︎一昨日(2023/05/21)は、過日長浜市辺りを walking する際、訪れることを失念していた「国友鉄砲ミュージアム」を訪れたことについてである
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03時40分 起床→腹筋2,000回
04時25分 2.5kg木刀素振り45分
05時10分 入浴→仕度→
05時40分 拙宅発→自転車→
05時58分 豊橋駅前駐輪場着
06時35分 JR豊橋駅発→東海道本線特別快速米原ゆき→
08時44分 JR米原駅着
09時00分 JR米原駅→琵琶湖線新快速近江塩津駅ゆき→
09時14分 JR虎姫駅着
09時30分 同駅発→徒歩→
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【拙宅→JR米原駅】
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[01][左上]拙宅玄関前にて
[右上]JR豊橋駅東海道本線 platform にて
[左下]JR豊橋駅→JR虎姫駅迄の時刻表
[中下]青空フリー切符：豊橋⇔米原 \2,620 / 米原→虎姫 \240 / 長浜→米原 \200 / 計 \3,060
[右下]JR米原駅 琵琶湖線 platform にて
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【JR虎姫駅→玉泉寺へ】1
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[02][左上]JR虎姫駅 同駅 platform にて
[右上]同 駅前にて
[左下]同 同駅前「湖北田園空間博物館案内図」
[中下]路傍の花「薔薇」
[右下]同「さつき」の横にて
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【JR虎姫駅→玉泉寺へ】2
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[03][左上]玉泉寺へ到る街並風景1
[右上]路傍の花「スイートピー」
[左下]玉泉寺へ到る街並風景2「真宗大谷派『真證寺』」
. 「人生はまだまだこれからである。出きることを喜ぶべし」の言葉がいい
[中下]路傍の花「撫子(ナデシコ)」
[右下] 玉泉寺へ到る街並風景3 刈入れ前の麦畑を back に
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【JR虎姫駅→玉泉寺へ】3
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[04][左上]玉泉寺へ到る街並風景4 刈入れ前の麦畑1
[右上]同上5「元三大師道」道標前にて
[左下]同上6 道路脇の流れの早い水路に気持ち良さそうな水草
[中下]同上７「特定外来生物『オオキンケイギク』1」の花に紋白蝶が‥
[右下]「三川の集落」解説板
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【JR虎姫駅→玉泉寺へ】4
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[05][左上]「三河区住宅案内図」
. 現在地の下(北方50m)に玉泉寺
[右上]同所にて
[左下]「元三慈慧大師〔良源(912-85)〕誕生所 栄光山『玉泉寺』と良源」解説板
[中下]参道より「玉泉寺」を望む
[右下]同所にて
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【玉泉寺】
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[06][左上]玉泉寺「手水舎」と「子育水子地蔵尊」
[右上]同 本堂
[左下]同 参道にて鐘楼を back に
[中下]Google 航空 map：玉泉寺→国友鉄砲ミュージアムへの経路図
[右下]路傍の花「アマリリス」
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【玉泉寺→国友鉄砲ミュージアムへ】1
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[07][左上]路傍の花「芍薬」
[右上]街道脇水路を泳ぐ2匹の真鯉
[左下]同じく緋鯉
[中下]街道風景〔長浜市三川町1〕
[右下]同〔同上2〕
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【玉泉寺→国友鉄砲ミュージアムへ】2
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[08][左上]街道脇の田植えを終えた水田1
[右上]同上2 同所にて
[左下]街道脇の刈入れ前の麦畑
[中下]路傍の花「スイカズラ」
[右下]同「特定外来生物『オオキンケイギク』2」
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【玉泉寺→国友鉄砲ミュージアムへ】3
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[09][左上]街道脇の田植えを終えた水田3
[右上]街道脇の刈入れ前の麦畑2
[左下]姉川に架かる「国友橋」欄干にて(上)＆欄干に付された「鉄砲の里」(下)
[中下]路傍の花「ツボサンゴ(ヒューケラ)」
[右下]同「オランダカイウ」
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11:43 国友鉄砲ミュージアム着
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【鉄砲の里『国友町』】4
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[10][左上]鉄砲の里『国友町』街並風景1
[右上]「国友鉄砲ミュージアム」前にて
[左下]「同所〔国友鉄砲の里資料館〕」看板前にて
[中下]「くにともマップ」
[右下]鉄砲の里『天領・国友』解説板
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【鉄砲の里『国友町』5 国友鉄砲ミュージアム1】
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[11][左上]「国友鉄砲鍛冶」解説碑～司馬遼太郎『街道をゆく』より1
[右上]同上2 同所にて
[左下]国友鉄砲ミュージアム館内1 展示されていた火縄銃の数々1
[中下]同上2 同上2
[右下]同上3 辻宗範(1758-1840)の掛軸
. 辻宗範：近江坂田郡国友村(現・長浜市国友町)生まれ ／ 幼時から漢学を学び、成人後は小室藩(現・長浜市小室町)の茶頭を務める冨岡友喜から遠州流茶道の奥義を究めた ／ 小室藩は田沼意次失脚に伴う田沼派大名粛清から1788(天明8)年改易、遠州流茶道も衰退 ／ 1809(文化6)年 宗範は後に小堀家(旗本として再興)当主となる遠州流8代小堀宗中に奥義を再伝授／ 遠州流茶道で「返し伝授」と呼び、遠州流では今も宗範を「中興の立役者」と称えている ／ 其の後、徳川将軍家の茶道師範を務め、晩年は尾張藩からの高禄招聘を辞退、国友で真宗に帰依、1840(天保11)年没
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【鉄砲の里『国友町』6 国友鉄砲ミュージアム2】
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[12][左上]国友鉄砲ミュージアム館内4「司馬遼太郎『街道をゆく』淡海散歩より「国友鍛冶」
[右上]同上5 1.鉄砲の伝来「解説」＆火縄銃
[左下]同上6「長篠合戦図屏風」＆火縄銃
[中下]同上7「国友鉄砲鍛冶の全国への雄飛」解説＆火縄銃
[右下]同上8「国友鉄砲鍛冶の全国への雄飛」解説板
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【鉄砲の里『国友町』7 国友鉄砲ミュージアム3】
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[13][左上]国友鉄砲ミュージアム館内9 火縄銃の数々1
. 豊富な火縄銃の数々に驚愕！
[右上]同上10 同上2
[左下]同上11 鉄砲鍛冶の集落・国友村『最後の国友鉄砲鍛冶』国友覚治郎翁
[中下]同上12 2.国友鉄砲鍛冶の成立「鍛冶場の再現」
[右下]同上13「火縄銃にふれてみよう」cornerの火縄銃
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【鉄砲の里『国友町』8 国友鉄砲ミュージアム4】
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[14][左上]国友鉄砲ミュージアム館内14「火縄銃にふれてみよう」の火縄銃を構える小生1
[右上]同上15 同上2
[左下]同上16 同上3
[中下]同上17 本ミュージアム leaflet(表面)
[右下]同上18 同上(裏面)～「くにともマップ」になっていた
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12:50 国友鉄砲ミュージアムを出て、国友鉄砲の里を散策
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【鉄砲の里『国友町』9 街を散策】
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[15][左上]国友鉄砲ミュージアムの外看板
[右上]国友鉄砲の里散策1
[左下]同上2「国友鉄砲鍛冶」解説碑
[中下]同上3 道祖神1
[右下]同上4 同上2
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【鉄砲の里『国友町』10】
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[16][左上]国友鉄砲の里散策5
[右上]同上6 鍛冶師 国友源之進屋敷跡他
[左下]同上7
[中下]同上8
[右下]同上9 辻宗範 生家跡1
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【鉄砲の里『国友町』11】
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[17][左上]国友鉄砲の里散策10 辻宗範 生家跡2 同所にて
[右上]同上11
[左下]同上12「七兵衛道場みち」石碑
[中下]同上13「国友一貫齋翁邸址」
[右下]同上14「国友藤兵衛(一貫齋)家」解説板
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【鉄砲の里『国友町』12(完)→JR長浜駅へ】1
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[18][左上]国友鉄砲の里散策15
[右上]路傍の花1「黄菖蒲」
[左下]同上2「薔薇」
[中下]街道風景〔長浜市泉町〕：田植え直後の水田風景1
[右下]同〔同〕：同上2
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【鉄砲の里『国友町』→JR長浜駅へ】2(完)
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[19][左上]街道風景〔長浜市泉町〕：刈入れ間近の麦畑1 同所を back に1
[右上]同〔同〕：同上2
[左下]同〔同〕：同上2 同所を back に2
[中下]JR長浜駅1 同駅前にて
[右下]同上2 同駅 platform にて
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【JR米原駅→拙宅】
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[20][左上]JR米原駅 platform にて
[右上]JR大垣駅 platform にて
[左下]JR長浜駅→JR豊橋駅迄の時刻表
[中下]JR豊橋駅 platform にて
[右下]此の日の walking 距離 14.2km ／ 歩行歩数 18,507歩
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【小生 comment 】
. 今日も、充実した一日を過ごすことが出来た
. おみくじの元祖「元三大師」ゆかりの玉泉寺と、織田信長が天下統一に向け戦法を根本的に変えた革新的な武器、火縄銃を作った国友村を訪れ、古(いにしへ)に想いを馳せつつ、14.2km / 18,500歩 walking 出来満足である(了)
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【後記】
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. Facebook の友だちが、「弓道をやっていただけあって、的を狙う目つきが違う」と言ってくれた
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. 射止めむと 一途に君を想ふ時
. 正に青春 蘇りけり 悟空
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[21]国友鉄砲ミュージアムにて〔 [14]再掲 〕
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〔了〕
