今日最初の話題は、去る12月02(土)~03(日)の両日、社員旅行で『奈良市内散策と橿原人愚&宇治平等院周辺散策』を楽しんで来たの、今日はそのうち《初日》の模様をお伝えする。
以下、行程に従ってご紹介する。
08:20 近鉄名古屋→特急〔→大和八木→大和西大寺〕→
10:36 近鉄奈良着10:53 奈良ホテル着〔昼食〕→
[01]奈良ホテル 正面玄関1
[02]同 同2
[03]レストラン会場に掲示されていた堂本印象の日本画
[04]堂本印象の絵の前にて
[05]昼食 menu
[06]小生のtableでのsnap
shot
[07]Main dish1魚のポアレ(poele)
[08]同2 豪州産牛ロース(roast)肉steak
奈良ホテルには、堂本印象の絵は上記[04]の他に2作品あり、うち1作品[09]『春日山』を掲示されているrestaurant「菊の間」迄案内して見せてくれ写真に収めることが出来た。
因みに、堂本印象のもう1点は『畝傍山』。又、Front Lobby には、[12]上村松園『花嫁』が掲示されてあったので、ホテルの方に作品『花嫁』の前で写真を撮って貰った。
[09]堂本印象『春日山』
[10]「菊の間」に実際に掲示されている『春日山』
[11]同『畝傍山』
[12]上村松園『花嫁』
[13]同『花嫁』の前にて
12:45 同所発→
12:50 東大寺 南大門 駐車場着→13:00 東大寺 南大門
[14]東大寺南大門
[15]金剛力士『阿形(あぎょう)』像〔作者:(伝)運慶・快慶〕
[16]同『吽形(うんぎょう)』像〔作者:(伝)定覚・湛慶〕
金剛力士像は、大仏殿に向かって左側が『阿形像』、右側が『吽形像』で、通常の仁王像とは配置が逆になっている。
13:17 東大寺 大仏殿〔金堂〕
[17]東大寺・二月堂参詣道入口にて
[18]同・中門前の鏡池前にて会社の仲間全員と
[19]同・中門前にて
[20]同・中門を潜り、大仏殿をbackに
[21]同・大仏殿前にて
[22]同・同・毘盧遮那仏1
[23]同・同・毘盧遮那仏の前にて
[24]同・同・毘盧遮那仏2
13:32 法華堂〔三月堂〕
13:44 二月堂13:45 二月堂への参道
[25]同・法華堂(三月堂)前にて
[26]同・同leaflet/右側の像:不空羂索観音像
[27]同・二月堂をbackに
[28]同・二月堂への参道にて1
[29]同・同2
[30]同・左上:法華堂の拝観ticket/左下:学校菩薩像 中下:不空羂索観音像
右下:日光菩薩像
昔は、法華堂内に不空羂索観音像の脇侍として日光・月光の両菩薩像が安置されていたが、法華堂の耐震補強工事の3年前からは、両菩薩像は東大寺ミュージアムに移されている。
小生は、昨年11月22~24日に奈良一人旅をした初日に、不空羂索観音像と、その脇侍の日光&月光の両菩薩像を見るべく法華堂(三月堂)を訪れた。
その時、高校日本史の教科書に写真入りで掲載されていた日光菩薩像・月光菩薩像がなかったことに驚いた記憶がある。
其処で両菩薩を是非見たかった小生は、東大寺ミュージアム迄行って43年ぶりに対面した。以下のULは、《会報》【0629】号。此処で、昨年、日光・月光両菩薩像を見た際の模様をお話しさせて頂いている。
http://si8864.blogspot.jp/2016/12/26-062911222411264private.html
14:15 東大寺 南大門発→
15:20 橿原神宮着
1890(明治23年)04月02日 明治天皇に拠って、我国初代天皇とされる神武天皇と媛蹈鞴(ひめたたら)五十鈴媛(いすずひめ)皇后を祀る為、神武天皇の宮(畝傍橿原宮址(うねびかしはらみやあと))に創建されたのが官幣大社・橿原神宮である。
小生の勤務先の祭神でもあり、今回の社員旅行の訪問地として選ばれた。
[31]橿原神宮・外拝殿前にて会社の仲間全員と
[32]同・外拝殿前にて1
[33]同・外拝殿から内拝殿を望む
[34]同・外拝殿から内拝殿をbackに
[35]同・外拝殿前にて2
15:55 同所発→
17:00 宿泊場所のコンフォートホテル奈良着17:30 ホテルよりバス乗車→元興寺極楽殿前へ
17:30 奈良町散策→〔散策〕→
18:17 宴会場「梁山泊・別館」着
20:30 同所発→〔徒歩 5分〕→
20:35 ホテル着→泊
[36]奈良町界隈散策1
[37]同2
[38]史跡 元興寺塔阯 入口にて
[39]元興寺 極楽殿 入口にて
[40]宴会場「梁山泊・別館」
[41]同・前菜と品書
【後記】今回の社員旅行の模様を2日分纏めてお届けしようと思ったが、写真が多くなり過ぎるので、二日目の模様は次号《会報》でお届けすることにした。
お楽しみに!では、また‥〔了〕
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