2023年7月9日日曜日

【時習26回3−7の会 0954】〜2023/07/05「伊東君からの mail」2023/07/07「【今泉美術館の所蔵 collection 】【現・勤務先の若手(32-3歳の面々)のホープたちと!】」2023/07/07「西国三十三観音巡礼第十二番札所「正法寺(岩間寺)」→松尾芭蕉所縁の「幻住庵」を巡る琵琶湖岸 walking 」

 . 皆さん、お変わりありませんか? 今泉悟です
. 今日も【時習26回3−7の会 0954】をお届けします
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⬛︎今日最初の話題です
. 伊東君から前回の mail を踏まえて2回目の mail を頂戴したのでご紹介します
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. 2023年07月05日 20:54
件名: Re:【時習26回3−7の会 クラス会】の件について
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今泉様
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出張していました。
私からどなたが…と言うつもりはありません。
卒業して大分経つので、少人数でしょうし(失礼礼!)
3-7クラスに拘らなくても、と感じたまでです。
他のクラスメートで賛同される方があるようでしたら、如何かと思います。
例に上がった方も含め、私はどなたでもウェルカムです。
今泉君にはお手間を取らせて、恐縮です。
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.               伊東
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伊東君ありがとうございます♪
まだほかの皆さんのご意見も頂戴出来ればと思います
どうぞ宜しくお願いします
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⬛︎続いての話題である
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【今泉美術館の所蔵 collection 1】
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. 今日(2023/07/08)は、週一回の平日公休日
. いつもと同じ時間に起床し、09:00 にJR浜松駅南口前にある補聴器センターへ3ヶ月に一度の定期点検に行って来た後、夕方19:00開催の限勤務先有志との飲み会🍻迄の間、自由時間が出来たので、久しぶりに自宅でのんびりした
. 今日は、拙宅1階に掲示してある【今泉美術館所蔵 collection 】の10の scene をご紹介する 
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[01][左上]三岸節子『花』(lithograph)(左)・渡辺直人『母校の小学校』(中)・同『静物画』(右)
. 渡辺直人(なおんど)氏は、亡父の浜松師範学校時代の旧友で生涯の親友/遠州の中学校長迄勤め上げ、好きな絵画では地元では著名人となった
. (右)の静物画は、亡父が亡くなる2年前、渡辺直人氏の個展に小生を連れて行き、父曰く「悟に、直人君から彼の作品を一枚 present してくれると言うから一枚選べ」と言われ、皆素晴らしい作品ばかりだったので、審美眼のある父に「父さんが気に入った作品がいい」と応えて父が選んだ作品が此れ!
[右上]3点共にヤフオク落札品
. 山口翠祥『薔薇』(左)・栗原信『南仏の農家(カーニュ)』(中)・若山茂『ヴェニスの朝』(右)
[左下]小田和典「ダビデの町』(左)・デアク『懐かしのブダ』(中)・井口和子(たかこ)『白い家(ポルトガル)』1989年(右)
[中下](亡父)今泉譲『新居小学校』(左)・森山裕之『パリの街並』(中)・並木保次『ヴェネツィア風景 エルベ小運河』(右)
[右下]黒沢久『街角の風景』(左)・西尾善積『国境の 街』(中)・小倉遊亀 (1895.03.01-2000.07.23)『小径』(replica)(右)
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【今泉美術館の所蔵 collection 2】(完)
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[02][左上]ルイージ・バッシーニ『運河風景』(左)・相川昭二『奥入瀬の秋』(中)・浜井慎吾『瀞峡』(右)
[右上]鈴木立海『尾道』(左)・広瀬和之『塔の見える街』(右)
[左下]田辺栄次郎『ボーヌの街角(仏)』(中上)・作者不明:イタリア・フィレンツェから南30kmにあるソフェナ『サン・サン・サルバトーレ修道院』(右)
[中下]小倉遊亀『赤椿』(左)・今泉勇「(亡父)今泉譲肖像」(中下)・椿椿山『花之図辛亥夏日』(右)
[右下]タイル画『シエナ』2009/03イタリア旅行の土産(左)・堀文子『名もなき草たち』(lithograph)(中)・日下部 寛『フィレンツェ』(右)
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【小生 comment 】
. 大半が、Yahoo Auction で入手した作品だが、いずれもいい作品なのでずっと気に入っている!
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.  短夜に 涼しさ誘ふ 名画哉 悟空(了)
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⬛︎ 更に続いての話題である
. 此の日(2023/07/07) 19:00から、豊橋市内神ノ輪町にある焼肉屋にて、勤務先の若手社員等と一献傾けた
. 嬉しいことに、彼等5人が小生を招待してくれたのである
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【現・勤務先の若手(32-3歳の面々)のホープたちと!】
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[01][左上][右上]今日の全メンバー6人で乾杯🍻!
[左下][中下]全メンバー6人が揃う前に4人で乾杯🍻!
[右下]会場入口
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【小生 comment 】
. みんな若いけど、此の中にもう部長が複数人いる、凄い会社だ❗️
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⬛︎今日最後の話題‥
. 今日(2023/07/08)は、天気一日中曇天
. 前回(7/02)の石塔寺に続いては、JR石山駅から、西国三十三観音巡礼第十二番札所「正法寺(岩間寺)」→松尾芭蕉所縁の「幻住庵」を巡る琵琶湖岸 walking についてである
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03:45 起床→腹筋2,000回
04:35 2.5kg 木刀素振り45分
05:10 入浴→支度→
05:30 拙宅発→自転車→豊橋駅前駐輪場へ
06:35 JR豊橋駅発→東海道本線特別快速米原行き→
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【拙宅→豊橋駅】
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[01][左上]出発前、拙宅玄関前にて
[右上]JR豊橋駅 platform にて1
[左下]同上2
[中下]今日の天気〔豊橋市・大津市〕
[右下]JR豊橋駅→ 「正法寺(岩間寺)」迄の時刻表
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【JR豊橋駅→JR米原駅→JR石山駅】
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[02][左上]今日JR切符〔青空フリーパス「豊橋⇔米原」2,620円 / 往復切符「米原⇔石山」1,980円 計 4,600円〕
[右上]JR米原駅 platform にて
[左下]JR石山駅 platform にて
[中下]同 南口バスターミナルにて
[右下]同 乗車するびわこ池田墓園行きが出る1番乗り場にて
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11:08 岩間山「正法寺」着
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【京阪バス「中千町バス停」→岩間山「正法寺」1】
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[03][左上]Google 航空 map:JR石山駅→ 京阪バス「中千町(なかせんちょう)バス停」への経路図
[右上]「中千町バス停」にて
[左下]Google 航空 map:京阪バス「中千町バス停」→岩間山「正法寺」への経路図への経路図
[中下]岩間山「正法寺」参道前にて
[右下]西国三十三観音霊場 第十二番 岩間山 石碑
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【岩間山「正法寺」】2
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[04][左上]岩間山「正法寺」岩間山山内地図
[右上]同「同」佛足石
[左下]同「同」岩間山正法寺全景図1
[中下]同「同」同上2 同所にて
[右下]同「同」本堂への参道
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【岩間山「正法寺」】3
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[05][左上] 岩間山「正法寺」雷神爪掘湧水 解説板
[右上]同「同」岩間寺由来和讃碑
[左下]同「同」境内風景
[中下]同「同」大師堂
[右下]同「同」不動堂を back に1
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【岩間山「正法寺」】4(完)
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[06][左上]岩間山「正法寺」不動堂を back に2
[右上]同「同」本堂・納経所1 同所を back に
[左下]同「同」同上2
[中下]同「同」同上3 岩間寺本堂解説板
[右下]同「同」御朱印(左)・leaflet(中)・御守(右)
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【岩間寺「正法寺」→京阪バス「中千町バス停」へ】
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[07][左上]岩間山下山途中、山麓風景1 同所を back に
[右上]同上2
[左下]京阪バス「中千町バス停」にて
[中下]Google 航空 map:「中千町バス停」→「野々宮バス停」下車→「幻住庵」への経路図
[右下]京阪バス「野々宮バス停」にて
. 「中千町バス停→「野々宮バス停」迄は3駅で 230円、所要時間 3分だったので「歩けば良かったかな」とも思ったが、夕べ22時過ぎ迄外で飲み、23:30就寝、今朝 03:45起床だったのでちと疲れたので「無理しない、無理しない」で良しとした
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13:35 幻住庵参道入口着
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【幻住庵】1
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[08][左上]「幻住庵」近くの国分二丁目交差点にで
[右上]国分二丁目交差点傍にあった「近津尾(ちかつお)神社」鳥居
[左下]「近津尾神社」由緒解説板
[中下]「国分」地名由来解説碑にて
[右下]松尾芭蕉ゆかりの地「幻住庵」& 近津尾(ちかつお)神社」参道入口〔=京阪バス【幻住庵】〕前にて
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【幻住庵】2
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[09][左上]参道入口脇の「幻住庵(&近津尾神社)」周辺案内図
[右上]参道入口直ぐに「近津尾神社」鳥居 同所前にて
[左下]「幻住庵(&近津尾神社)」参道を登る
 幻住庵は、定休日:毎週月曜日と木曜日
 開庵時間:午前9:30-午後4:30 と書いてある
[中下]参道を登り詰めると「近津尾神社」表門(神門)
[右下]石山国分鎮座・近津尾神社 由緒書き
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【幻住庵】3
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[10][左上]近津尾神社 社殿を back に
[右上]同 本殿
[左下]同 同所境内隅にあった「史蹟 幻住庵跡」石碑の横にて
[中下]幻住庵の入口にて1
[右下]同上2
. 松尾芭蕉(1644-‘94/11/28)は、「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3(1690)年3月頃より、膳所の義仲寺・無名庵に滞在
. 其の時、膳所藩士で蕉門の菅沼曲水の奨めにより同年4月6日から7月23日の約3カ月半余りの間、隠棲した小庵が「幻住庵」
. 芭蕉は、此の庵で【幻住庵記】を書いた
. 「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しが有名で、
. 又『幻住庵の記』の発句‥
.
.  先(ま)づ頼む 椎(しい)の木も有り 夏木立
.
. 芭蕉ファンならずとも昔より人口に膾炙されて来た此の名句は、今から333年前の丁度今時分の〔元禄3(1690)年7月、此処「幻住庵」で書かれた【幻住庵記】の巻末に記されている
. 付言すれば「幻住庵」は、菅沼曲水の伯父に当たる「幻住老人」と称された菅沼定知の別荘で、定知の没後放置されていたのを曲水が手直しし芭蕉に提供したものであり、今日ご紹介している通り近津尾神社の境内にある
. 「幻住庵」の名前の由来も「幻住老人」の名に由来する
. 芭蕉は当時の「幻住庵」の印象を「いとど【神さび】」と表現したが、其の【寂々】とした雰囲気は、今日の 蒸し暑さの中でも肌に感じられ、此処を訪れてホント良かったと思った
. 尚、現在の建物は、1991年9月、芭蕉没後300年記念事業「ふるさと吟遊芭蕉の里」の一環で復元したものである
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14:09 京阪バス「幻住庵」バス停発
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【幻住庵】4(完)
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[11][左上]幻住庵 内部1
[右上]同 同上2
[左下]同 同上3 同所にて
[中下]同 建物から門を振り返る
[右下]同 幻住庵参道入口にある京阪バス「幻住庵」バス停にて
.
14:25 JR石山駅着
14:43 JR石山駅発→JR琵琶湖線新快速長浜行き→
15:30 JR米原駅発→JR東海道本線大垣行き→
16:11 JR大垣駅発→JR東海道本線豊橋行き→
17:40 JR豊橋駅着
18:15 帰宅
.
【JR石山駅→JR米原駅→JR大垣駅→ JR豊橋駅】
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[12][左上]JR石山駅 platform にて
[右上]JR米原駅 platform にて
[左下]JR大垣駅 platform にて
[中下]JR豊橋駅 platform にて
[右下]今日の 歩行距離 15.7km / 歩行歩数 20,565歩
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【小生 comment 】
. 晴れ男の小生の面目躍如で曇天だったが、雨は降らなかった
. 此の為、強い日差しもなかった点は walking に適した一日だった
. しかし、湿度がかなり高く、京阪バス「中千町バス停」から岩間山「正法寺」への経路3.1kmのうち、最後のだらだら坂の登りっぱなしの2kmで全身汗びっしょりになって仕舞い閉口した
. 歩行距離15.7kmと歩行歩数2万歩余りには満足している(了)
.

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