2021年12月13日月曜日

【時習26回3−7の会 0891】~「松尾芭蕉:俳諧七部集『ひさご』から〔第03回 / 第13句~18句〕」「12月11日:JR二宮駅→相模国総社「六所神社」→「国府本郷一里塚」→「旧吉田茂邸」→「旧島崎藤村邸」→JR大磯駅 をwalking して」「12月12日:ライフポートとよはしコンサートホール「第126回 豊橋交響楽団定期演奏会〔 Sibelius Zykuls 〕を聴いて」「12月07日:週一回の平日公休日 Routine をこなした一日~「補聴器点検」「らあめん専門店『陣屋』」「歯科健診」「百均」「理髪店」「サンヨネ東店」「SS〔給油〕」」 

■皆さん、お変わりありませんか? 今泉悟です

. 今日も【時習26回37の会 0891】号をお届けします

. 今日最初の話題は、松尾芭蕉(1644-94)「俳諧七部集『ひさご03回 / 13句~18〕」をご紹介する

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013 (もの)おもふ身(み)にもの喰(く)へとせつかれて  

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【意】忍ぶ恋の募る思いに食も進まぬのにに、周囲から少しは食えとせつかれ辛

【解説】《初裏》《《恋》物おもふ  雅語「物思ふ」に俗語「物思へ」を重ねて拍子をとった / 「『打越』『観音開き』(注1)気味があるも、自他向い合せの句づくりに工夫が見える /「中にもせいの高き山伏〔翁〕」→「物おもふ身にもの喰へとせつかれて」迄の4句、言葉の応酬に見処がある

(注1)「打越」「観音開き」: 一つ置いて隣る句(「打越」)と、同類、同趣(素材・文字・文体などに於いて)になることを「観音開き言い、特に忌避される / 繰返し、後戻りになるから

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014  月(つき)(み)る顔(かほ)の袖(そで)おもき露(つゆ)  碵

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【意】月を仰ぎ見て、姫はぐみ着物の袖が濡れ重くなった

【解説】《初裏》《》:月・露 「かぐや姫」の俤(おもかげ)か /「物思ふ」を別意に取り成して「恋」を離れたが、其人に続き変化に乏しい

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015 秋風(あきかぜ)の船(ふね)をこはがる波(なみ)の音(おと)  水

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【意】月見の舟を出したが秋風に舟は揺れ、波が激しく船体を打て、其の音を怖がる船客たち

【解説】《初裏》《》:秋風  前句の「袖おもき露」を波飛沫(しぶき)に転化し、月見船を趣向した /「こはがる」のは女子供 / 風雅の王朝趣味を離れて俳句の世界へ

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016  雁(かり)ゆくかたや白子(しろこ)若松(わかまつ)(注1)  翁

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【意】雁の飛んでゆく方角が「白子・若松」の辺りか

【解説】《初裏》《》:雁  前句の船客は、参宮客で、船中から眺める体か/類船集合「雁―秋風・船路」/「前句の心の余りを取りて気色に顕し付けたる也」〔三冊子〕

(注1)白子若松:現・鈴鹿市内 / 白砂青松の image を喚起する地名 / 伊勢参宮名所図会に白子・若松共に「繁盛の湊」とある

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017 千部(せんぶ)(よむ)(はな)の盛(さかり)の一身田(いしんでん)(1)  碵

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【意】千部経読誦(どくじゅ・とくしょう)響(どよ)す(=響き亘)花の盛りの一身田

【解説】《初裏十一》《》:花  前句の白子に呼応して釈教(しゃっきょう)(2)の座

(注1)一身田(いしんでん):現・三重県津市内 / 浄土真宗高田派本山、専修寺がある / 伊勢路を南から北へ一身田・白子・若松

(注2)釈教(しゃっきょう):連歌・俳諧の付句の中で、仏教的な思想・言葉を含むもの ex.釈教の句」

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018  巡禮(じゅんれい)(し)ぬる道(みち)のかげろふ  水

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【意】読経の続く遍路の道には巡礼の行倒れが一つ / 死者から陽炎が立っている / いま春の盛り

【解説】《初裏十二》《》:かげろふ  前句を新婚曲として、此の日此の時、何処かであり得る「非業の死」を付けた

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【小生 comment 

. 次回は、『ひさご』第04 回 / 第19句~24をお届けする

. どうぞ、お楽しみに!

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■続いての話題である

. 此の日(2021年12月11日(土))は、少し寝坊して仕舞った

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02時00分 起床→腹筋2,000回

02時50分 木刀素振り10分

03時05分 仕度

03時39分 拙宅発→一般道 3時間20分 222km→

06時56分 JR二宮駅南口 近隣駐車場

11時02分 旧吉田茂邸着

12時36分 大磯の松並木〔中郡大磯町西小磯〕着

13時23分 旧島崎藤村邸〔中郡大磯町東小磯〕着

15時26分 JR二宮駅南口 近隣駐車場発→一般道 4時間31分 227㎞/449.9km〔走行時間4時間31分〕→

20時32分 帰宅〔JR二宮駅を出発して帰宅する迄の時間4時間06分と走行時間4時間31分との差25分間は、箱根峠の駐車場にてトイレ休憩と仮眠した時間〕

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[01][左上]拙宅出発時の自動車ナビ(上)・JR二宮駅着時点自動車ナビ(下)

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[右上]旧吉田茂邸入口にて(左上)

同邸宅前にて(右上)

同邸宅2階から富士山遠望1(左下)

同上2〔富士山拡大〕(右下)

[左下]大磯の松並木〔中郡大磯町西小磯〕にて

[中下]旧島崎藤村邸 leaflet(表)

[右下]JR二宮駅出発時の自動車ナビ(上)・JR拙宅帰宅時点自動車ナビ(下)

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【小生 comment 】

. Walking する為に移動する時間がドンドン長くなるので、日帰りを行おうとすると、矢張り walking する時間を削らざるを得ない

. 今日も、本当は、旧平塚宿のあるJR平塚駅迄歩くつもりだったが、「旧吉田茂邸」「島崎藤村邸」という魅力ある史跡を堪能した分、歩く距離は少なくなって仕舞った

. まぁ、終点の日本橋への到着が遅れる分、walking を楽しめる訳だから、其れも良しとしよう!

. 「大磯は『松並木』が美しい」ことが印象的だった

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07時30分 JR二宮駅発→

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【JR二宮駅】

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[02][左上] JR二宮駅南口前駐車場にて1

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[右上]「ガラスのうさぎ」像の解説と銅像

[左下]JR二宮駅南口前駐車場にて2

[中下]Google 航空 map:JR二宮駅→「国府本郷一里塚」への経路図

[右下]JR二宮駅南口前にて

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07時47分 JR二宮駅南口発→一般道

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【旧東海道街並〔神奈川県中郡二宮町→大磯町国府新宿1〕風景】

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[03][左上]旧東海道街並〔中郡二宮町〕風景:旧東海道〔現・国道1号線〕同所にて1

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[右上]同〔同郡同町〕同:同〔同〕同上2

[左下]同〔同郡大磯町国府新宿(しんしゅく)〕風景:旧東海道〔現・国道1号線〕同所にて1

[中下]同〔同郡同町同〕同:同〔同〕同上2〔東京日本橋より72㎞の道標にて〕

[右下] 同〔同郡同町同〕同:同〔同〕同上3

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08時45分 相模国総社「六所神社」着

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相模国総社「六所神社」

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[04][左上]「六所神社」赤鳥居

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[右上]「六所神社」手前にあった「国府新宿梵鐘」解説板

[左下]「同」同「同」

[中下]「同」同「同」同所にて

[右下]「同」境内の大欅

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[05][左上]「六所神社」参道脇の大欅横にて

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[右上]「同」拝殿前の参道にて1

[左下]「同」解説板

[中下]「同」拝殿前の参道にて2

[右下]「同」拝殿前にて1

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【相模国総社「六所神社」3→旧東海道街並〔中郡大磯町国府新宿〕風景2】

.                                                                                                                                           

[06][左上]「六所神社」拝殿前にて2

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[右上]「同」御朱印と御守

[左下]「同」境内一郭にある「六所龍神大神社」

[中下]「同」境内にあるもう1本の大欅

[右下]旧東海道街並〔中郡大磯町国府新宿〕風景:旧東海道〔国道1号線〕同所にて4

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10時02分 大磯警察署前着

10時06分『大磯の松並木』着

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【旧東海道街並〔中郡大磯町国府新宿3→国府本郷1〕風景『大磯松並木』1】

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[07][左上]旧東海道街並〔中郡大磯町国府新宿〕風景:旧東海道〔国道1号線〕同所にて5

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[右上]同〔同郡同町同〕同:同〔同〕同所にて6

[左下]同〔同郡同町国府本郷〕同:旧東海道〔国道1号線〕同所にて1〔大磯警察署前〕

[中下]同〔同郡同町国府本郷〕同:同〔同〕同所にて2

[右下]同〔同郡同町国府本郷〕同:同〔同〕同所にて3

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10時20分「国府本郷一里塚」着

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【旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景『大磯松並木』2「国府本郷一里塚」】

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[08][左上]旧東海道街並〔同郡同町国府本郷〕同:旧東海道〔国道1号線〕同所にて4

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[右上]同〔同郡同町同〕同:旧東海道〔国道1号線〕「国府本郷一里塚」解説板

[左下]同〔同郡同町同〕同:同〔同〕「同」解説板と「江戸から十七里」「旧吉田茂邸」道標

[中下]同〔同郡同町同〕同:同〔同〕「同」同所にて1

[右下]同〔同郡同町同〕同:同〔同〕「同」同所にて2

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【旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景3・「国府本郷一里塚」→「旧吉田茂邸」

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[09][左上]Google 航空 map:「国府本郷一里塚」→「旧吉田茂邸」への経路図

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[右上]旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景:旧東海道

[左下]同〔同郡同町同〕風景:同 同所にて

[中下]Google 航空 map:同 同所→「旧吉田茂邸」への経路図

[右下]旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景:路傍の花「千両」

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11時01分 旧吉田茂邸着

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【旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷4・「神奈川県立大磯城山公園」→大磯町西小磯「旧吉田茂邸」1〕風景】

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[10][左上]旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景:「神奈川県立大磯城山公園」入口

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[右上]Google 航空 map:「神奈川県立大磯城山公園」入口→「旧吉田茂邸」への経路図

[左下]旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景:旧東海道〔「旧吉田茂邸」道標〕にて

[中下]同〔同郡同町同〕風景:同〔「旧吉田茂邸」前から冠雪した富士山遠望1〕

[右下]同〔同郡同町同〕同:同〔「同」同上2〔拡大〕〕

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. 《旧吉田茂邸の再建》

.旧吉田茂邸は、吉田茂(1878.9.22-1967.10.20)の養父、吉田健三氏が、明治17年に別荘として建築したもので、その後、増改築を重ね、吉田茂が昭和19年頃から、その生涯を閉じる昭和42年、89歳迄を過ごした邸宅であった

. 豪壮で近代的な数寄屋檜造りの本邸は、建築家吉田五十八(よしだ いそや(1894-1974))氏の設計の下、京都の宮大工により建築された

. 政界引退後も、多くの政治家が「大磯詣」を行い、又、国内外からの要人が招かれるなど、近代政治の舞台ともなった

. 平成21年3月、旧吉田茂邸は消失して仕舞ったが、大磯町が再建し、平成29年4月より、一般公開された〔以上、邸内の「解説」より引用〕

. 以下は【余談】:葉山町にある日本画家の泰斗、山口蓬春の終の棲家(現・山口蓬春記念館)も吉田五十八氏の設計である

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[11][左上]「旧吉田茂邸」入口の門

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[右上]「同」邸宅 外観

[左下]「同」邸宅内にて「吉田茂」肖像横にて

[中下]「同」邸宅内部より庭を望む                                                                           

[右下]「同」二階 風景1

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[12][左上]「旧吉田茂邸」二階 風景2

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[右上]「同」二階より冠雪富士山遠望

[左下]「同」二階 風景3

[中下]「同」二階「書斎」の解説

[右下]「同」二階「床間」前にて

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[13][左上]「旧吉田茂邸」二階「書斎」で吉田茂が生前愛用していた「蛍光灯スタンド」と「ダイヤルのない黒電話」

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[右上]「同」二階 風景4

[左下]「同」一階「食堂」

[中下]「同」吉田茂が愛飲した地酒「司牡丹」

. 吉田茂は、実父竹内綱(つな(1840-1922))の故郷である高知県の地酒「司牡丹」を愛飲した

. 写真には、司牡丹酒造を訪れた際の吉田と、当時の司牡丹酒造取締役会長であった竹村源十郎が写る

[右下]「同」二階 風景5

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12時08分「旧吉田茂邸」発→

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【旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷5→大磯町西小磯→大磯町東小磯1〕】

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[14][左上]旧東海道街並〔中郡大磯町国府本郷〕風景:「旧吉田茂邸」外の楓

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[右上]同〔同郡同町西小磯〕同:路傍の花「山茶花」

[左下]同〔同郡同町同〕同:旧東海道『大磯松並木』同所にて1

[中下]同〔同郡同町同〕同:同『同』同上2

[右下]同〔同郡同町東小磯〕同:同『大磯松並木』同所にて1

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13時10分「上方見附」着

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【旧東海道街並〔中郡大磯町東小磯2〕「上方見附」】

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[15][左上]旧東海道街並〔中郡大磯町東小磯〕風景:旧東海道『大磯松並木』同所にて2

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[右上]同〔同郡同町同〕風景:旧東海道「上方見附(かみがたみつけ)」解説板

[左下]同〔同郡同町同〕風景:同「同」同所にて1

[中下]同〔同郡同町同〕風景:同「同」同上2

[右下]同〔同郡同町同〕風景:同「同」同上3

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13時14分「上方見附」発→徒歩→

13時21分「統監道」着

13時23分「旧島崎藤村邸」着

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【「上方見附」→「統監道」→「旧島崎藤村邸」1】

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[16][左上]旧東海道街並〔中郡大磯町東小磯〕風景:「統監道」解説板

. 1905年 初代韓国統監となった伊藤博文が、統監時代に大磯駅から西小磯に通ずる道路開設に尽力したので、時の宮代新太郎町長が官名をとって「統監道」と名付けた、と解説板にある

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[右上]Google 航空 map:「上方見附」→「統監道」→「旧島崎藤村邸」の順に歩いた

[左下]「旧島崎藤村邸」解説板

. 1941年2月 此の地(大磯町東小磯)に転居し、亡くなる1943年08月22日迄、終の棲家として愛妻静子夫人と共に住んだ家

[中下]「旧島崎藤村邸」前にて

[右下]「同」門前にて

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[17][左上]「旧島崎藤村邸」庭から邸宅内を望む

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[右上]「同」邸内の庭から邸内を back に1

[左下]「同」島崎藤村・静子夫妻の写真

[中下]「同」島崎藤村略年譜

[右下]「同」邸内の庭から邸内を back に

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13時47分 旧島崎藤村邸発→

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【旧東海道街並〔中郡大磯町東小磯「旧島崎藤村邸」3→大磯町大磯

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[18][左上]「旧島崎藤村邸」leaflet(裏)

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[右上]「同」〔「旧島崎藤村住宅・静の草屋」解説板〕

[左下]「同」を出て「旧島崎藤村邸」を振り返る1

[中下]「同」同「同」同2

[右下]旧東海道風景〔中郡大磯町大磯〕JR大磯駅への道標にて

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14時10分 JR大磯駅着

14時32分 JR大磯駅発→東海道本線〔運賃@189円〕→

14時36分 JR二宮駅着

15時26分 JR二宮駅南口駐車場発→一般道:走行時間4時間31分 227km/449.9km→

20時32分 帰宅〔二宮駅を出発して帰宅する迄に5時間06分、走行時間4時間31分、差引35分の誤差は、箱根峠の parking にてトイレ休憩と仮眠をとった為〕

.

【JR大磯駅】

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[19][左上]「JR大磯駅」同駅を後方にして

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[右上]「同」駅前にて

[左下]「同」駅構内に掲示してあった歌川広重「東海道五十三次『大磯』」の版画前にて

[中下]JR大磯駅→JR二宮駅への時刻表

[右下]「JR大磯駅」platform にて

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【JR大磯駅→ JR二宮駅】

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[20][左上] 14時27分 今日も天候に恵まれた

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[右上] 14時38分 JR二宮駅 platform にて

[左下] 15時07分 JR二宮駅南口駐車場にて

[右下]此の日の歩行距離 11.7km / 歩行歩数 15,307歩

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【小生 comment 】

. だんだんと自宅から出発地迄の距離が遠くなり、JR二宮駅迄は一般道を往路222㎞、帰路227㎞、往復449.9kmを3時間半と5時間余りかけるようになった

. 次回の「JR大磯駅〔大磯宿〕」→「平塚宿」→「JR茅ヶ崎駅」では、更に片道10㎞余り遠くなる

. 以下遠路を安全に且つ安価に往復して walking するかを考えねばならない

. 日帰りで一般道を利用するのが一番安価であるので、矢張りwalking する距離を短くするのが賢明な次善の策である、というのが目下小生の考えである〔了〕

.

■続いての話題である

. Walking した翌日(2021年12月12日(日))は、ライフポートとよはしコンサートホールにて、14時00分から第126回豊橋交響楽団定期演奏会があったので聴いて来た

. 時習26回の同期生安形君【3-1】からのご高配により見て聴いて来た

. 曲目は、全3曲全てシベリウス(Sibelius)のツィクルス(Zyklus)で以下の通り

.

【ライフポートとよはしコンサートホール:「第126回豊橋交響楽団定期演奏会」を聴いて】

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(1) Sibelius :トゥオネラの白鳥 Op.22-2

(2) Sibelius : Violin Concerto in d minor Op.47

(encore) Sibelius : 水滴

(3) Sibelius : Symphony No.5 in E flat-Major Op.82

(encore) Sibelius : Andante Festivo JS34( String orchestra )

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[21][左上]ライフポートとよはしコンサートホール 演奏会場開演前にて1

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[右上]同上2

[左下]・[左上]本演奏会 program

・[右上]曲目一覧

・[左下]指揮者:新田ユリ・Violin独奏:辻田薫り

・[右下]開演前のライフポートとよはしコンサートホール演台

[右下]豊橋交響楽団演奏者一覧〔赤のunderlineが我等が【時習26回】同期の安形君【3-1】〕

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【小生 comment 】

. 今日の Sibelius Zyklus は素晴らしかった

. 指揮者:新田ユリさん、Violin独奏者:辻田薫りさんの演奏も良かった

. 豊橋交響楽団の演奏のレベルは回を重ねる毎に上達している

. 次回は、05月29日に、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」&スラブ舞曲第1番・シューマのピアノ協奏曲の3曲だ

. いずれも名曲で大好きな曲ばかりなので、今から楽しみである〔了〕

.

【後記】日付は若干遡る

. 12月07日(火)は、いつもなら金曜日が週一回の平日公休日なのだが、今週金曜日は外せない会議があり、今日(12/07(火))に振り替えた

. で、天気も雨天だし、色々予定を組み替えて、routine を沢山片付けることにした

. 先ず!

(1) 3か月に一回の補聴器点検をしに、浜松駅南口前のR補聴器センターへ

(2) (1)と(3)の間に、らあめん専門店『陣屋』にて昼食

(3) 月一回の歯科健診をしに、名古屋市東区徳川町のN歯科医院へ

.

04時30分 起床→腹筋2,000回

05時30分 2.5kg木刀素振り60分

06時35分 入浴→朝食→支度→

08時38分 拙宅発→一般道 55分 39km→

09時36分 R補聴器センター着〔補聴器点検〕

10時04分 R補聴器センター近隣駐車場発→一般道 3時間01分 126km/165km→

13時05分 らあめん専門店『陣屋』駐車場着

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[22][左]らあめん専門店『陣屋』 店入口前にて

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[右上]同 カウンター後ろの 藤井聡太三冠の「六段時代の揮毫」(上)と『陣屋』店主夫妻との記念写真

[右中]小生の超定番「味噌チャーシュー麺」

[右下]「味噌チャーシュー麺」を食する小生

.

13時36分 らあめん専門店『陣屋』駐車場発→一般道 5分 1.2km/166km

13時41分 N歯科医院駐車場着

14時00分 N歯科医院〔健診〕

14時41分 N歯科医院駐車場発→一般道 2時間16分 84km/250km

16時57分 帰宅〔了〕

.

【小生 comment 

. 休日で美術館巡り、演奏会鑑賞、史跡巡りを一つも為し得なかった日も最近ではめずらしい

. が、偶にはこういう日があってもいい

.

. では、また‥〔了〕

. ブログへは【0626】号迄のback numberはURL :http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog ←此処をclickして下さい

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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