2025年5月10日土曜日

【時習26回3−7の会 1050】〜2007/02/25【時習26回3-7の会 0070】~「二橋・原田君とのミニミニ同窓会」から‥/2025/05/06【墓前に供花】【今日の卓上花】/2025/05/07【春夜喜雨 杜甫】/20250508「名都美術館『堂本印象』【後期】展」「愛知県芸術劇場CH/辻井伸行(pf)&ウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送SO演奏会」を見て聴いて/20250509「古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』」「らあめん専門店『陣屋』にて昼食→片山八幡神社」「歯科医院→徳川園」と巡って」

◼️今回は、2007/02/25【時習26回3-7の会 0070】~「二橋・原田君とのミニミニ同窓会」から‥ご紹介します

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2007/02/24【二橋・原田君とのミニミニ同窓会】

[01]神田の居酒屋で三人で一献!

[02]原田君が後日送ってくれた彼の勤務先近くの丸の内風景(2007年2月下旬当時)

. 二橋君、原田君(以上五十音順)と何十年ぶりかの再会を果たし、本当に懐かしく、楽しいひとときを過ごすことが出来た。

▼二人とは、24日17時00分、東京駅丸の内中央口改札口で待ち合わせをした。17時00分きっかりに二橋君が改札口から出て来ると、改札口すぐ外側で待っていた小生の真後ろに原田君の姿が‥ヌーッと‥(すぐ後ろに黙って立っているものだから‥内心びっくり!)。 ほんと、just in timeの待ち合わせ。二人とも時間に正確な御仁ということでまず感心した。

▼丸の内に事務所があるという原田君から「神田にいい店がある。そこへ行こう。」と提案があり、即決して山手線で神田へ。駅から2~3分の日本橋亭という居酒屋へ。

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▼3人が集まると、「近況」よりも苦楽を共感できた「受験時代」の話題に花が咲いた‥。小生は、原田君と一緒に東京に受験に行ったときの思い出とか、二橋君は石田君、菰田君と受験宿を共にしたときの思い出とか‥、みんな学校では自由闊達に過ごしながら、家では結構必死に勉強していて、実力試験の結果が出る度に夫々が心の中で「あんなに勉強した割には成績が上がらないとはなぁ‥」と首を傾げたりしたこと‥、昔日の懐かしい思い出の一コマを思い出した。要は、「あの時はみんな勉強していた訳だ」とお互いと改めて納得したりして‥。二人からは、次々に classmates の名前が出て来て、ほんと、懐かしかった。中村H章君の名前がとくに多く出ていた。二橋君・原田君、(【追記】2007年)8月11日の【時習26回3-7の会】同窓会には是非参加して下さい。お待ちしています。

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▼17時20分頃から21時すぎまで飲んで21時25分東京駅で次回の再会を約束して別れた。

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◼️2025/05/06は、一週間ぶりに墓前の供花を生け替えた

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2025/05/06【墓前に供花】


[01][左上][右上]墓前の供花前にて

[左下][中下][右下]墓前供花

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. 今日、卓上花を生け替えた

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2025/05/06【拙宅の卓上花】

[02][左上][右上][左下][中下][右下]黄色薔薇花

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◼️暦の上では立夏だが、昨夜の雨で「詩聖」『杜甫』の名詩『春夜喜雨』が浮かんだので、image 写真と共にご紹介する

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2025/05/06【今日の卓上花】


[01][左上][右上][左下][中下][右下]黄薔薇花

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2025/05/07【春夜喜雨 杜甫】

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. 春夜喜雨

好雨知時節 / 当春乃発生

随風潜入夜 / 潤物細無声

野径雲倶黒 / 江船火独明

暁看紅湿処 / 花重錦官城

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. 春夜 雨を喜ぶ

[左上]好雨(こうう)時節を知り

春に当たって乃(すなわ)ち発生す

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[右上]風に随(したがい)て潜(ひそ)かに夜に入(い)り

物を潤して細(こま)やかにして声無し

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[左下]野径(やけい)雲は倶(とも)に黒く

江船(こうせん)火のみ独り明らかなり

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[右下]暁に紅の湿(うるお)う処(ところ)を看れば

花は錦官城(きんかんじょう)に重からん

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【訳】「春の夜、降る雨を喜ぶ」

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[02][左上]恵みの雨は降るべき季節を知り

春になるや此処ぞと降り始め万物の成長を促す

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[右上]雨は風に吹かれつつ、人知れず夜も降り続き

ひっそりと音も立てずに万物を潤す

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[左下]野の小道も雲も闇に埋もれ

川に浮かぶ船の灯りだけが赤々と輝く

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[右下]夜通し雨が降り続ける様子を見れば、夜明けにはしっとり紅い花が咲き、成都の街の到る処で雨に濡れ重たげに開花した姿を見せている

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◼️今日(2025/05/08)は、今日は、5/3(祝土)半日出勤の振替半日休日で、一度帰宅後名古屋へ

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20250508【名都美術館『堂本印象』【後期】展】1


[01][左上]豊橋駅 platform にて

[右上][左下][右下]名都美術館入口前にて

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20250508【名都美術館『堂本印象』【後期】展】2


[02][左上]名都美術館 本企画展 leaflet 1(表)

[右上]同 同上2(裏)

[右下]堂本印象『観世音(六観音)』1937年

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20250508【名都美術館『堂本印象』【後期】展】3(完)


[03][左上]堂本印象『蒐猟』1928年

[右上]同『太子降誕』1947年

[左下]同『或る家族』1949年

[右下]同『善導大師』1975年

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20250508【愛知県芸術劇場CH/辻井伸行(pf)&ウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送SO演奏会】1


[04][左上]愛知県芸術文化センター 同前にて1

[右上]同 同上2

[左下]同 elevator 前にて

[右下]愛知県芸術劇場CH 同前にて1

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20250508【愛知県芸術劇場CH/辻井伸行(pf)&ウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送SO演奏会】2


[05][左上]愛知県芸術劇場CH 同前にて、ticket を手に

[右上]同 此の日の席と ticket 

[左下]同 此の日の席から演台を back に

[右下]同 本演奏会 program 1

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20250508【愛知県芸術劇場CH/辻井伸行(pf)&ウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送SO演奏会】3


[06][左上]愛知県芸術劇場CH 本演奏会 program 2:日本公演演奏会場と演奏曲目

[右上]同 同上3:ウラディーミル・ユロフスキ

[左下]同 同上4:ベルリン放送SO

[右下]同 同上5:辻井伸行

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20250508【愛知県芸術劇場CH/辻井伸行(pf)&ウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送SO演奏会】4(完)


[07][左]コンサートが終わり、愛知県芸術文化センターを出てテレビ塔を back に

[右上]愛知県芸術劇場CH 二階席後方から演台を望む

[右下]此の日の encore 曲

. 此の日の演奏曲目は‥

1曲目:ベートーヴェンの序曲『エグモント』は緊張感が備わった名演奏

2曲目:辻井伸行の piano 独奏によるショパン『ピアノ協奏曲第2番』は、感動的な名演

辻井伸行君のencore曲:ショパンのエチュード『革命』も素晴らしかった

3曲目:ブラームスの交響曲第4番も久々に名演奏を生で聴けた

encore曲:J. S. Bach のG線上のアリア

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◼️今日(2025/05/09(金))は、週一回の平日公休日

. 月例になっている名古屋市東区徳川町の歯科医院に行って来た

. 折角名古屋へ行くのだからと、古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』を見て来た

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20250509【古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』】1


[01][左上]古川美術館 入口前にて

[右上]同 入口前東側 本企画展看板前にて

[左下]同 館内企画展corner入口前にて

[右下]同 本企画展 leaflet

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20250509【古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』】2


[02][左上]大橋翠石『猛虎之図』

[右上]室井東志性『女と猫』

[左下]上村松篁『文鳥』

[右下]上村淳之『蓮池』

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20250509【古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』】3


[03][左上]井上覺造『アルプスの猫』

[右上]同『郊外の小路』

[左下]古川美術館別館「為三郎記念館」同館入口

[右下]同 玄関から 郡和子『岳』を望む

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20250509【古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』】4


[04][左上]古川美術館別館「為三郎記念館」 installation 1

[右上]同 同上2 郡和子『三辰』

[左下]郡和子『アクア(Aqua)』

[右下]同『蒼弓』1

[コメント欄1]郡和子「ご挨拶」

[同上2]同『三辰』解説

[同上3]同『蒼弓』解説

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20250509【古川美術館『猫のち犬、ときどき鳥』展&分館 為三郎記念館 特別展『ガラスに宿る生命力 郡和子展』】5(完)


[05][左]古川美術館別館「為三郎記念館」 郡和子 『月の舟』(上)&『大地‥湧水』

[右上]同 同『蒼弓』2

[右下]同 同『岳』

[コメント欄4]郡和子 『月の舟』(上)&『大地‥湧水』

[同上5]同『岳』解説

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20250509【らあめん専門店『陣屋』にて昼食→片山八幡神社】


[06][左]らあめん専門店『陣屋』 店入口前にて

[右上]小生の定番「味噌メンマらあめん」1

[右中]同上2「いただきま〜す!」

[右下]片山八幡神社「由緒」解説板

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20250509【歯科医院→徳川園1】


[07][左上]歯科医院での健診を終えて

[右上][左下][右下]徳川園風景1-2-3 同所にて1-2-3

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20250509【徳川園】2


[08][左][右上][右中]徳川園風景4-5-6

. 写真[左]手前の「紫蘭」の花と徳川園の新緑の構図と色彩の補色関係がいい balance になっている

[右下]同上7 同所にて4

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17:24 帰宅(了)

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20250509【徳川園】3(完)


[09][左]徳川園風景8-9

[右上][左下]同上10 同所にて

[右下]豊橋駅前にて、豊鉄東田本線「赤岩口」ゆきトラム

. 此のトラム🚈に乗って競輪場前迄乗車、競輪場前から雨の中、自転車🚲で帰宅

. 其の途中、今朝失念した祖父母と両親の墓参をした

[コメント欄]此の日の歩行距離 8.7[km / 歩行歩数 11,415歩

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【前書】新緑の美しさが曇天の薄暗さを打ち消し徳川園に初夏の潤いを与えてくれる

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. 曇天下 新緑美也(なり) 徳川園 悟空

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【詞書】立夏に春の樹花を詠む即興歌‥


. 夏立ちて 今が盛りの 春の樹花 「山」も「笑ふ」を「滴る」に変へ  悟空

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