2024年5月4日土曜日

【時習26回3−7の会 0998】〜2024/05/01「『時習26回生卒業50周年記念式典&懇親会』準備委員会に参加して〜参加予定者一覧表」2024/04/27「Facebook が憶い出させてくれた一年前(2023/04/05-12)の『中欧旅行の模様』について」2024/04/28「横浜在住長女の所の孫娘&孫息子姉弟の violin 発表会 at サン・エールさがみはら(相模原市緑区)を聴いて」2024/04/29「白洲次郎&白洲正子の終の棲家『武相荘』を長女一家と訪れて」

 ⬛︎2024/05/01は、我等が「時習26回生」卒業50周年準備委員会が、委員長の三浦君【3-2】の主導の下18:30より開催され、退職迄、そして現在も母校時習館高校で教鞭をとっている今回の実質幹事長の飯田君【3-2】の司会進行で進められ、締めはいつもの懇親会で暫しの寛いだひとときをお過ごした
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【「時習26回生」卒業50周年準備委員会懇親会】
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[01][左上]全体写真1

[右上]同上2

[左下]Snap shots 1

[中下]同上2

[右下]同上3

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【「時習26回生」卒業50周年準備委員会懇親会】

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[02][左上]全体写真3

[右上]Snap shots 4

[左下]同上5

[中下]同上6

[右下]同上7

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【前書】「時習26回生」卒業50周年準備委員会懇親会にて

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. 春宵に 青春憶ふ 六十路たち 悟空(了)

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⬛︎2024/04/27は、正真正銘の安息日
. 一昨日晩に名古屋の愛知県芸術劇場大ホール、昨日は、奈良市にある大和十三佛霊場第十三番札所『大安寺』と巡り、明日と明後日は、横浜在住の愚娘の処の孫二人の Violin 発表会を聴きに行って来るので、今日一日はゆっくり過ごすことにした
. そうしていたら、Facebook が、又一年前(2023/04/05-12)の中欧旅行の模様について、今回はミュンヘンマリエン広場の snap shots を up してくれた
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【ミュンヘン・マリエン広場】
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[01][左上]~[右下]マリエン広場

[コメント欄]Google 航空 map:ミュンヘン・マリエン広場

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. 中欧旅行と言えば、最初は Prague泊で翌日に「プラハ城→カレル橋→プラハ歴史地区」と巡った素晴らしい想い出が忘れられない

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【中欧旅行~Prague】1

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[02][左上][06]Prague城(左上)(右上)・カレル橋(左下)・プラハ歴史地区(中下:ヤン・フス(1369-1415)像)(右下)にて

[右上][28]Prague宿泊ホテルにてビール&プラハ城外観

[左下][29]プラハ城:外観と城内、衛兵

[中下][32]同:聖ヴィート教会と南塔

[右下][35]プラハ城からプラハ歴史地区へ向かう道~カレル橋を渡る前の風景

. 此処に、チェコ・イヴァンチツエ生まれでプラハで生涯を終えた世界的グラフィックデザイナーでイラストレーター・画家のアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の晩年の家があった!

[コメント欄]ミュシャ『桜草』(左)・同『羽根』(右)いずれも1899年制作

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【中欧旅行~Prague】1

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[03][左上][50]プラハ旧市街風景5枚

[右上][51]同上5枚

[左下][52]同上5枚

[中下][58]プラハのヴルタヴァ川にて

[右下][59]プラハ市街で購入した民芸品マリオネット(左)・プラハを出発しチェスキークルムロフへ向かう途上で購入した水とビール(右上)・チェスキークルムロフ地図(右下)

. チェコは、一人当たりビール消費量世界一のビール大国で、ミュンヘンと共にビール好きの小生大好きな街

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【前書】一年前のプラハを思い出し一句

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. カレル橋 城にヴルタヴァ ヤン・フス像 歴史がかほる プラハ懐かし 悟空(了)

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⬛︎2024/04/28は、横浜在住長女の所の孫娘&孫息子姉弟の violin 発表会が相模原市緑区のサン・エールさがみはらにてあったので見に聴きに行き、長女宅に泊まる

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【豊橋駅→新横浜駅→橋本駅→サン・エールさがみはら】

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[01][左上]JR豊橋駅新幹線 platform にて

[右上]JR新横浜駅新幹線 platform にて

[左下]JR橋本駅横浜線 JR豊橋駅新幹線 platform にて

[中下]Google 航空 map:サン・エールさがみはら到着直前

[右下]サン・エールさがみはら入口前にて

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【サン・エールさがみはら『孫娘&孫息子 violin 発表会】

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[02][左上]サン・エールさがみはら 会場入口入った所にて

[右上]同 此の日の program 

[左下]孫息子「Mozart『Menuett』」

[中下]孫娘「Mozart『Violin Concerto No.3 in G major KV216 』〜第1楽章」

[右下]長女&孫娘&孫娘「J. S. Bach『Concerto for Two Violins in d minor, BWV 1043』〜第1楽章」

[コメント欄1] 孫息子「Mozart『Menuett』」から‥

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[コメント欄2] 孫娘「Mozart『Violin Concerto No.3 in G major KV216 』〜第1楽章」から

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YouTube : https://youtu.be/-5h15n_R2mU?si=TrmU1vuHlVvTNe4i

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[コメント欄3] 長女&孫娘&孫娘「J. S. Bach『Concerto for Two Violins in d minor, BWV 1043』〜第1楽章」から

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YouTube : https://youtu.be/fPunGO3evNk?si=rOx_VyduRlSR1qZa

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【サン・エールさがみはら『孫娘&孫息子 violin 発表会】

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[03][左上]サン・エールさがみはら 発表会終了後、孫娘&孫息子と

[右上]此の日の演奏会全出演者

[右中]孫娘&孫息子と先生

[右下]長女一家全員

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09:35 長女宅発→長女宅自家用車→

10:02 武相荘駐車場着

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【長女一家と武相荘にて】1

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[04][左上]武相荘(ぶあいそう) 駐車場脇の武相荘敷地入口前にて

[右上]Google 航空 map:長女一家宅→武相荘への経路図

[左下]武相荘 ご利用案内板

[中下]同 駐車場脇の入口から武相荘迄の「孟宗竹」林1

[右下]同 同上2

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【長女一家と武相荘にて】2

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[05][左上]武相荘「孟宗竹」林3 同所にて、孫息子と

[右上]同 同上4『吾唯足知』手水鉢の横にて1

[左下]同 同上5『同』同上2

[中下]同「孟宗竹」林を抜け散策路を振り返って

[右下]同「孟宗竹」林を抜け散策路を武相荘に向かって

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【長女一家と武相荘にて】3

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[06][左上]武相荘 入口前のCafe 横の garage 同所に駐車してある白州次郎の愛車「1916年型 ペイジ Six-38」1

[右上]同 同上2 車の向こう側に白州次郎の写真1

[左下]同 同上3 同上2 同所にて

[中下]同 同上4 同所にて

[右下]同 同上5

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【長女一家と武相荘にて】4

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[07][左上]武相荘 入口前のCafe 横の garage 同所に駐車してある白州次郎の愛車「1916年型 ペイジ Six-38」6 長女一家と

[右上]同 Cafe 前から Museum (旧居宅母屋)を望む1

[左下]同 同上2

[中下]同 同上3

[右下]同 旧居宅(母屋)(右) / 白洲次郎(左下) / 白洲正子(右下)

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【長女一家と武相荘にて】5

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[08][左上]武相荘 Museum 入口近くの縁側にて、孫たちと

[右上]同 同所縁側上に飾られた躑躅花々1

[左下]同 同上2 同所にて

[中下]同 Bar & gallery “Play Fast”1 同室内の孫たち1

[右下]同 同上2 同上2 孫たちと

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【長女一家と武相荘にて】6

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[09][左上]武相荘 Bar & gallery “Play Fast”2 若き日の次郎&正子の写真を back に

[右上]同 同上3 同室内風景1

[左下]同 同上4 同上2 同所にて

[中下]同 同上5 1951/09/14 サンフランシスコ講和会議終了後、羽田空港に到着した日本全権団一向

. 左手前黒塗りの車向こう側に晴れやかな笑顔の吉田茂に対し、白洲次郎(右手前)は一向から距離を置き米兵と話をしている

[右下]同 同上6 室内の一廓に設(しつ)られたBar Fast counter 1

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【長女一家と武相荘にて】7

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[10][左上]武相荘 Bar & gallery “Play Fast” 7 室内の一廓に設(しつ)られたBar Fast counter 2 同前にて

[右上] 同 同上8 入口から同室内を望む

 右手奥が Bar & gallery “Play Fast” 1

[左下] 同 同上9(完) 同上2

[中下] 同 再び Cafe 横の garage にて、白州次郎の愛車「1916年型 ペイジ Six-38」解説板

[右下] 同 Cafe 前にて、門越しに旧居宅(母屋)方面を back に

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【長女一家と武相荘にて】8

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[11][左上] 武相荘 Cafe 前にて、満開の躑躅花1 同前にて1

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. 小生、今年(2024年)正月元旦で古稀(数え七十歳)を迎えた

. 此れを機に、毎日、原則1日1食か、1日2食で、週3-4日は、16〜24時間断食を進めオートファジー( autophagy ) を実践して行くつもりだ

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. 因みに、[11][左上]の写真が気に入ったので再掲する

. 因みに「オートファジーのメカニズムの発見」により、大隅良典(東京工業大学名誉教授)氏に2016年ノーベル医学・生理学賞が贈られている

. オートファジーは、オート(自らを) ファジー(食する)と言う意味で、酵母や植物、動物など、全ての真核生物に備わっている細胞内の浄化・recycle system で、細胞内の変性蛋白質や不良 mitochondria 、更には細胞内に侵入した病原性細菌などを分解して浄化することで、様々な病気から生体を守っていると言う

. 此の autophagy は、栄養状態が悪化した時、過剰な蛋白質を分解、生存に必要な蛋白質にrecycle する

. 大隅名誉教授は、1993年酵母を使った実験により、オートファジーに欠かせない遺伝子を14種類発見、其れ等の遺伝子から作られる Atg と呼ばれる蛋白質群の機能を調べる研究を進め、1993年ノーベル賞で評価された

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[右上] 同 同上2 同上2

[左下] 同 同上3

[中下] 同 Cafe garage 側外観1

[右下] 同 同上2

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【長女一家と武相荘にて】9(完)

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[12][左上]武相荘 絵葉書「Cafe 前の門から旧居宅(母屋)」風景

[右上]同 同「旧居宅『書斎』」

[左下]同 同「旧居宅『囲炉裏部屋』」

[中下]同 同「旧居宅南側 新緑が美しい「孟宗竹」林」風景

[右下]同 同「旧居宅南側 紅葉の楓と美しい調和を成す「孟宗竹」林」風景

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16:05 長女宅発→長女宅自家用車→

16:17 長津田駅→16:29 新横浜駅着→

16:51 新横浜駅発→東海道新幹線ひかり→

17:53 豊橋駅着

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【詞書】モーツァルト&バッハを演奏し孫娘&孫息子がヴァイオリン発表会、翌日訪れし白洲次郎&正子夫妻終之棲家『武相荘』に癒され詠る

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. 癒されし 孫の奏でたヴァイオリン

.  次郎・正子の「武相荘」哉 悟空(了)

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