2023年10月9日月曜日

【時習26回3−7の会 0967】〜2023/10/06「月例歯科健診→らあめん専門店『陣屋』→名古屋大学→桑山美術館『茶道具にみる不易流行』展」/ 2023/10/07「西国三十三所第27番札所『書寫山 圓教寺』を訪れて」/ 今は少し昔の物語から、2015/06/11【時習26回3-7の会0552】~「今夏【2637の会】クラス会について」〔中略〕「05月30日(土)~31日(日):賢人会旅行『播磨国【国宝】4寺院 & 黒田官兵衛の足跡を中心に4城(跡)他 巡り〔二日日目〕』報告

 ◼️今日(2023/10/06)は、週一回の平日公休日で、月一回の歯科健診に平成5年から30年間通っている名古屋市東区にあるN歯科医院に行って来た

04:00 起床腹筋2,000

05:00 2.5kg 木刀素振り60

06:00 入浴朝食支度

07:50 拙宅発自転車

08:04 競輪場前発豊鉄東田本線

08:22 豊橋駅前着

08:34 JR豊橋駅発東海道本線快速大垣行き

09:30 JR金山駅着 09:40→JR中央本線高蔵寺行き

09:49 JR大曽根駅着徒歩

10:20 N歯科医院着

.

【名古屋市東区の歯科健診へ】

.

[01][左上]JR大曽根駅南口前にて

[右上]競輪場前からN歯科医院迄の時刻表

[左下]旧行時代(1993/08-2003/03)住んだ徳川家族寮

. 赤枠が拙宅だった場所

[右下]N歯科医院前にて

.

11:21 名古屋市立旭丘小学校着

11:26 徳川園着

11:33 名古屋市立桜丘中学校着

. 此処は、小生の第二子の長女が3年間通って、NHK名古屋の全国放送『中学生日記』に2年間出演していた懐かしい中学校

.

【徳川園周辺の小生の子供たちが通った小中学校】

.

[02][左上]子供たち3人全員の母校名古屋市立旭丘小学校前にて

. 長男が小学校六年生の時、彼と名簿順で1番違いの  classmate が、愛知第14区選出の衆議院議員の今枝宗一郎代議士だ

. 旧行徳川家族寮の道を挟んだ南側正面にある

[右上]徳川園西側外壁

[左下]徳川園北側外壁

[中下]名古屋市立桜ヶ丘中学校門前にて1

[右下]同上2

.

11:37 らあめん専門店『陣屋』着

.

【らあめん専門店『陣屋』】

.

[03][左]らあめん専門店『陣屋』入口前にて

[右上]らあめん専門店『陣屋』小生の超定番「味噌チャーシュー麺」1

[右中]同上味噌チャーシュー麺を食する小生

[右下]らあめん専門店『陣屋』桑山美術館迄の時刻表

.

12:39 名古屋大学豊田講堂前着

.

【名古屋大学】1

.

[04][左上]名古屋大学 豊田講堂を back 

[右上]同 法学部東側の同大学東山キャンパスマップ前にて

[左下]同 法学部入口にて

. 此の法学部には、今から48年前〜46年前(1975年秋〜19783)にお世話になった思い出の場所だ

[右下]同 法学部前(法学部経済学部校舎)から西側へ教育学部(文学部教育学部校舎)を経て弓道場へ向かう通路

.

12:55 名古屋大学南部食堂東側通用門発徒歩

13:16 桑山美術館着

.

【名古屋大学2()→桑山美術館1

.

[05][左上]名古屋大学 南部食堂東側通用門同所にて

[右上]同 同上大学構内南部食堂周辺 map

[左下]同 弓道場(赤枠内)遠望

. 小生の大学4年間は法学部ではなく此の弓道場だったと言っても過言ではない

[中下]Google 航空 map:地下鉄名古屋大学駅名古屋大学桑山美術館への経路図

[右下]名古屋大学桑山美術館へ向かう路傍の花「ピンクノウゼンカズラ」の花

.

【桑山美術館】1

.

[06][左上]桑山美術館 同美術館門前にて

[右上]同 同美術館館内前の同美術館解説碑

[左下]同 同美術館館内入口にて

[中下]同 同美術館 leaflet

[右下]同 本企画展 leaflet

. (右上)竹一重切花入〔千利休在判・千の宗旦添書極〕

.

【桑山美術館】2

.

[07][左上]桑山美術館 館内入口西側手前「庭園」前「格子戸」前にて

[右上]同 庭園を back 

[左下]同 庭園内の茶室同前にて1

[中下]同 同上同所にて2

[右下]同 同上同上3

.

13:51 桑山美術館発徒歩地下鉄川名駅地下鉄鶴舞駅→JR鶴舞駅→JR金山駅着

14:35 JR金山駅発東海道本線快速豊橋行き

15:33 豊鉄「駅前」着→15:37豊鉄東田本線

15:57 競輪場前着自転車

16:05 帰宅( )

.

【桑山美術館】3()

.

[08][左上]桑山美術館 庭園内の茶室4

[右上]同 同上5

[左下]同 帰りに再び同美術館館内前にて

[中下]桑山美術館から競輪場前迄の時刻表

[右下]今日の歩行距離10.5km & 歩行歩数 13,733

.

【小生 comment 

. 桑山美術館では、井戸茶碗・黒樂茶碗〔樂一入作〕・志野織部茶碗はじめ名茶器が揃い、侘び寂びを実感出来、また、同美術館内庭園の緑と茶室も素晴らしく、マイナスイオンを確り体感して心底癒されたひとときを過ごすことが出来た()

.

◼️今日(2023/10/07)は、先週訪れた、兵庫県加西市にある「西国三十三所第26番札所『法華山 一乗寺』に続き、兵庫県姫路市書写山にある西国三十三所第27番札所『書寫山 圓教寺』を訪れて来た

. 小生、書寫山 圓教寺は、法華山一乗寺同様2015年以来2回目の訪問である

.

【拙宅→ JR豊橋駅】

.

03:40 起床腹筋2,000

04:30 2.5kg木刀素振り45

05:15 支度

05:50 拙宅発自転車

06:04 豊鉄「競輪場前」発豊鉄東田本線

06:22 豊橋駅着

06:35 JR豊橋駅発東海道本線特別快速米原行き

.

[01][左上]出発前拙宅玄関前にて

[右上]東海道本線豊橋駅 platform にて

[左下]豊橋市と姫路市の今日の天気予報

[中下]JR豊橋駅「書寫山 圓教寺」迄の時刻表

[右下]今日の切符:青空フリーパスJR豊橋⇔JR米原 往復¥2,620 / JR米原⇔JR姫路 往復(ジパング倶楽部:3割引) ¥4,760 / 東海道新幹線 姫路豊橋(復路のみ) ¥5,430 / ¥12,810 

.

08:44 JR米原駅着 08:44→JR琵琶湖線京都線

.

JR豊橋駅→JR米原駅→JR大阪駅へ】

.

[02][左上]JR米原駅 platform にて

[右上]Google 航空 mapJR米原→JR琵琶湖線JR京都駅→JR京都線→JR大阪駅→JR神戸線→JR姫路駅書寫山 圓教寺への経路図

[左下]同:JR新大阪駅→JR大阪駅へ〔淀川渡河中にて〕

[中下]同:JR大阪駅停車中

[右下]同:JR大阪駅→JR尼崎駅方面へ〔淀川渡河中にて〕

. 大阪駅に立ち寄る為だけに、線路はかなり南に迂回して神戸に行くことを今日Google map を見て知った〔小生にとっては此れも小さな発見かな?〕

.

JR神戸駅→ JR姫路駅へ】

.

[03][左上]車窓からの風景:明石海峡大橋

[右上]Google 航空 mapJR神戸駅→JR神戸線→JR姫路駅書寫山 圓教寺への経路図

[左下]JR姫路駅 同駅 platform にて

[中下]同 同駅(北口)前にて

[右下]神姫バス 姫路駅バス停にて書寫山ロープウェイ行きに乗車

.

11:19 JR姫路駅着 11:21徒歩

11:24 神姫バス 姫路駅(北口) (10)11:35行き書寫山ロープウェイ行き

.

JR姫路駅書寫山圓教寺へ】

.

[04][左上]「書寫山 圓教寺」概要

[右上]Google 航空 mapJR姫路駅書寫山圓教寺迄の経路図

[左下]書写山ロープウェイ前の書写山圓教寺境内 map 前にて

[中下]映画ラストサムライ 圓教寺 食堂(じきどう)にて渡辺謙&トム・クルーズ

[右下]同 同上渡辺謙

.

12:04 神姫バス 書写山ロープウェイ着 12:06行き

12:07 書写着 12:15書写山ロープウェイ

12:19 山上・書寫山圓教寺着

.

【書寫山圓教寺】1

.

[05][左上]書写山ロープウェイ ticket

[右上]同「書写」入口にて

[左下]同 ロープウェイの中から南方、姫路市内方面遠望

[中下]同「山上」駅を出た所にあった「書写山と和泉式部」解説板

[右下]同「山上駅(=志納所)⇔摩尼殿」往復バス

. 拝観料は、往復バス代金込みで¥1,000

.

【書寫山圓教寺】2

.

[06][左上]書寫山 圓教寺 walking map & バス乗車券兼拝観券

[右上]同 摩尼殿に至る参道の築地塀

[左下]同 圓教寺社務所

[中下]同 摩尼殿を back 1

[右下]同 同上2

.

【書寫山圓教寺】3

.

[07][左上]書寫山 圓教寺 西国三十三所第27番札所碑と摩尼殿

[右上]12:40 摩尼殿前の売店兼食堂にて昆布うどん¥700 & 缶ビール¥440

[左下]同 缶ビールで乾杯🍻

[中下]同 大講堂・食堂、常行堂に至る摩尼殿前の参道

[右下]摩尼殿を仰ぎ見る

.

【書寫山圓教寺】4

.

[08][左上]書寫山 圓教寺 摩尼殿の石垣

[右上]同 摩尼殿同殿正面

[左下]同 同上同所を back 

[中下]同 同上解説板

[右下]同 同上同所にあった「書寫山 圓教寺 案内図」

.

【書寫山圓教寺】5

.

[09][左上]書寫山 圓教寺 摩尼殿外陣から縁側を望む

[右上]同 同上外陣にて1

[左下]同 同上縁側にて1

[中下]同 同上同上2

[右下]同 同上同上3

.

【書寫山圓教寺】6

.

[10][左上]書寫山 圓教寺 摩尼殿10 正面の「摩尼殿」扁額

[右上]同 同上11 外陣正面

[左下]購入した「人に教えてあげたい仏教語1&2」「心のごちそう」(上左)(上中)(上右) / 御守(左下) & 御朱印(右下)

[中下]同 摩尼殿北側の参道1

[右下]同 同上同所にて

.

【書寫山圓教寺】7

.

[11][左上]書寫山 圓教寺 摩尼殿から大講堂・食堂・常行堂へ至る参道3

[右上]同 同上同所にて

[左下]同 同上

[中下]同 同上保存樹

[右下]同 本多家廟屋同所解説板

.

【書寫山圓教寺】8

.

[12][左上]書寫山 圓教寺 本多家廟屋2

[右上]同 本多家廟屋前から常行堂() & 食堂()を望む1

[左下]同 本多家廟屋前から食堂() & 大講堂()

[中下]同 本多家廟屋前から常行堂() & 食堂()を望む2

[右下]同 同上3

.

【書寫山圓教寺】9

.

[13][左上]書寫山 圓教寺 本多家廟屋前から食堂() & 大講堂() back 

[右上]同 本多家廟屋前から常行堂を back 

[左下]同 寶蔵跡解説板

[中下]同 大講堂

[右下]同 食堂

.

【書寫山圓教寺】10

.

[14][左上]書寫山 圓教寺 大講堂を back 

[右上]同 食堂を back 

[左下]同 常行堂を back 

[中下]同「食堂」解説板

[右下]同「大講堂」解説板

.

【書寫山圓教寺】11

.

[15][左上]書寫山 圓教寺 大講堂1

[右上]同 同上2 大講堂を back に

[左下]同 食堂2階廊下

[中下]同 食堂から内庭を望む

[右下]同 食堂から廊下越しに常行堂を望む1

.

【書寫山圓教寺】12

.

[16][左上]書寫山 圓教寺 食堂から廊下越しに大講堂を望む1

[右上]同 同上2

[左下]同 食堂から廊下越しに常行堂を望む2

[中下]同 食堂2階廊下同所にて

[右下]同 同上2

.

【書寫山圓教寺】13

.

[17][左上]書寫山 圓教寺 食堂2階廊下3

[右上]同 同上4

[左下]同 同上同所にて

[中下]同 食堂内部の廊下

[右下]同 食堂2階廊下6

.

【書寫山圓教寺】14

.

[18][左上]書寫山 圓教寺 食堂2階廊下7

[右上]同 同上同所にて1

[左下]同 同上同上2

[中下]同 食堂2階:書寫山 圓教寺と黒田官兵衛〜天正の乱について〜解説板

[右下]同 同:書寫山 圓教寺年表

.

【書寫山圓教寺】15

.

[19][左上]書寫山 圓教寺 書寫山 圓教寺と黒田官兵衛〜天正の乱について〜解説板 & 書寫山 圓教寺年表の前にて

[右上]同 食堂2 廊下 同所にて

[左下]同 同上2

[中下]同 同上常行堂を望む

[右下]同 常行堂1

.

【書寫山圓教寺】16

.

[20][左上]書寫山 圓教寺 常行堂2

[右上]同 同上2

[左下]同 同上3

[中下]同 同上食堂を望む

[右下]同 同上大講堂を望む

.

【書寫山圓教寺】17

.

[21][左上]書寫山 圓教寺 常行堂6

[右上]同 同上7

[左下]同 同上同所にて

[中下]同 同上同所から食堂を望む

[右下]同 同上10

.

【書寫山圓教寺】18

.

[22][左上]書寫山 圓教寺 常行堂16 解説板

[右上]同 食堂1

[左下]同 同上2

[中下]同 同上同所にて1

[右下]同 同上同上2

.

【書寫山圓教寺】19

.

[23][左上]書寫山 圓教寺 食堂にて【右手奥に大講堂〕

[右上]同 大講堂

[左下]同 常行堂の写経案内

[中下]同 書寫山 圓教寺 散策絵図

[右下]同 常行堂17

.

【書寫山圓教寺】20

.

[24][左上]書寫山 圓教寺 常行堂18

[右上]同 大講堂・食堂・常行堂から摩尼殿への散策路1

[左下]同 同上2

[中下]同 同上同所にて

[右下]書写山ロープウェイ「山上」駅から「書写」駅を望む

.

【書寫山圓教寺】21()

.

[25][左上]書写山ロープウェイ「書写」から姫路駅へ向かう途上で見かけた【国宝】姫路城1

[右上]同上2

[左下]書写山ロープウェイ競輪場前迄の時刻表

[中下]JR姫路駅北口前にて

[右下]今日の歩行距離 6.2km / 歩行歩数 8,112

.

【小生comment

. 

【詞書】今日も充実した一日を過ごすことが出来た

.

.  行く秋の 書寫圓教寺 見事なり

.   秀吉・官兵衛 ラストサムライ 悟空()

.

◼️帰宅直前に‥

.

【詞書】拙宅直ぐ近くの北春日公園にて秋祭りの手筒花火が暗闇を照らすを見‥

.

.  秋祭り 手筒花火の 威勢よく 炎と歓声 闇に劈(つんざ)く 悟空()

.

[26][左上]〜[右下]手筒花火

.

 今日は、今は少し昔の物語からお届けする

.


2015/06/11【時習26回3-7の会0552】~「今夏【2637の会】クラス会について」〔中略〕「0530()31():賢人会旅行『播磨国【国宝】4寺院  黒田官兵衛の足跡を中心に4() 巡り〔二日日目〕』報告」

.

〔前略〕

.

【西国三十三所第27番札所『書寫山 圓教寺』】1

.

【小生comment
.
 花山(かざん)法皇(=天皇)というと、法皇になってから、西国三十三所霊場を巡礼し修行した。
『大鏡』には、藤原兼家が、自らの外孫 懐仁親王(=一条天皇)を即位させんが為、彼の三男道兼をして、花山天皇に一緒に出家するよう唆(そそのか)したとある。
.
 愛する女御(藤原忯子)を亡くし悲嘆にくれる天皇と一緒に内裏から元慶寺(=花山寺)に来た道兼本人は逃げ出し花山天皇だけが寺に取り残された。
.
 17歳で天皇になった花山天皇は、在位2年に満たない19歳で退位を余儀なくされた、悲運の帝であった。

.

09:10 一乗寺33.9km 42分〕
10:05
着『書写山rope way (料金:往復90009時より毎時:00分・15分・30分・45分の15分間隔で、全長781m、高低差211m〔所要時間4分〕
10:15
4分〕
10:19
着『書写山/山頂』
10:22
〔マイクロバス利用(摩尼殿近く迄):入山料@500+マイクロバス@500円=1,000円〕〔所要時間5分〕

10:28着『圓教寺』

.

[01][上]圓教寺 摩尼殿(左上奥)に到る石段前にて

[左下]天を覆う様な威圧感ある摩尼殿

[右下]「食堂」前にて 中嶋君と

.

【西国三十三所第27番札所『書寫山 圓教寺』】2

.

[02][上]「大講堂」前にて

[左下]「常行堂」前にて

.

. 書写山((=書寫山)しょしゃざん)圓教寺(えんぎょうじ)は、天台宗別格本山である。【西国27番札所】。
「西の比叡山」とも呼ばれ、中世では、比叡山・大山と共に天台の三大道場と並び称された巨刹である。
.
 西国三十三所中最大規模の寺院で、境内は、仁王門~十妙院エリア「東谷」、摩尼殿を中心とした「中谷」、三つの堂のある「西谷」に区分される。
.
 伽藍がある書寫山は標高371m
.
 当寺は、姫路藩本多家の墓所になっている。
.
 室町時代から明治時代迄は、女人禁制だった。

.

【小生comment
.
 映画のロケ地としても最近頓(とみ)に脚光を浴びている。
.
 Hollywood 映画『ラストサムライ』(2003年公開)
.
 NHK大河drama『武蔵』(2003年放映)
.
 同『軍師官兵衛』(2014年放映)
.
 今回の旅行は、『播磨国の官兵衛』の足跡を訪ねる‥という目的もあり、当寺は是非訪れてみたかった。
.
 秀吉が毛利攻めで播磨に進出した際、この圓教寺に布陣した。
.
 確か、テレビでも、「三つの堂」の広場を使って布陣する場面を放送していたと記憶している。
.
 圓教寺は、大変立派な伽藍が建ち並んだ大寺院だ。
.
 尋ねてみて良かった。!(^-')b

.

11:30〔マイクロバス(毎時:05分・22分・45)

.

[02][右下]書写山 rope way 山頂駅展望台から姫路市遠望

.

【小生comment
.
 展望台から姫路市内が見渡せるので、姫路城が見えると思ったが、山影に隠れて見えなかった。

.

11:45発〔マイクロバス書写山ropeway山頂駅〕
12:00
発『書写山ropeway 山頂駅』
12:04
着『書写山ropeway 山麓駅』
12:10
6.4km 15分〕
12:30
着『姫路城』東側駐車場

.

【国宝『姫路城』】

.

. 今(2015)0327日に大天守の大改修が完了して公開されてまだ2箇月一寸だからか、世界遺産だからだろうか、沢山の観光客に改めて吃驚した。
.
 車で、姫路城に近づいたら、いずれも駐車場が満車状態。
.
 何処に駐車しようかと思案して、姫路城の次の訪問地「御着城址」が姫路城から南東にあるので、姫路城の東側で駐車場を探してみた。
.
 Lucky なことに、姫路城東側の駐車場はまだ空車の所があり其処に停めることが出来た。
.
 時計を見たら、12時半を過ぎた所なので、まず昼食を摂ることにした。
.
 姫路城南側正面の大手前の海鮮食堂に入った。

.

[03][左下]巽方面から姫路城遠望を背景に

[中下]姫路城入口にて

[右下]姫路城[乾小天守西小天守大天守/手前:りの一渡櫓]

[上]姫路城をback
.

【小生comment
.
 帰りの時間のこともあり、大天守閣内部へ入るのは今回は取止めた。
.
 添付写真でご覧の様に、外から見るだけでも美しく、ホント素晴らしいお城である。
.
 尚、姫路城についての詳細は、今回は敢えて記すことを省略する。
.
 大改修なって美しくなり過ぎた姫路城を見て、これじゃあ、改修ではなく、まるで新築の様だ。
.
 改めて「歴史的建造物の『保存』とは、一体何処迄を言うのだろう」と、一寸複雑な気持ちになって仕舞った。

.

14:155.5km 13分〕
14:35
着『御着城址』〔以下略〕

.



0 件のコメント:

コメントを投稿