2024年12月22日日曜日

【時習26回3−7の会 1031】〜2024/12/20「らあめん専門店『陣屋』→片山八幡神社→歯科医院 / 歯科健診→古川美術館『エコール・ド・パリ展』→為三郎記念館特別展『七代加藤幸兵衛展 シルクロードの煌き展』→18:45 開演/愛知県芸術劇場コンサートホール『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) Duo Recital 』を巡って」/ 2024/12/21「『磐船神社』を訪れて」

◼️今日は、時習26回3−7の会の今は昔の物語から‥、先日ご紹介した二橋君、原田君と東京で一献傾けた時の追加の snap shotと、2006年4月に、中嶋君【3-2】、今泉(谷山)君【3-3】と新城市にある野田城址を訪れた時の中嶋君との two shot をご紹介して始めます
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2007/02/24【二橋君・原田君と東京にて】
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2006/04【野田城址にて中嶋君と】
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◼️昨日(2024/12/20)は、週一回の平日公休日 . 11:50 JR豊橋駅発→東海道本線→JR金山駅→13:09 らあめん専門店『陣屋』にて昼食→13:47 片山八幡神社参拝→14:10 歯科医院にて歯科健診→15:25 古川美術館『エコール・ド・パリ展』→16:15 為三郎記念館特別展『七代加藤幸兵衛展 シルクロードの煌き展』→17:31着 18:45 開演/愛知県芸術劇場コンサートホール『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) Duo Recital 』→22:45帰宅(了)と巡って来た
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【らあめん専門店『陣屋』】
[01][左上]『陣屋』入口にて
[右上]藤井聡太王位の揮毫入り扇子
[左下]小生の定番『味噌チャーシュー麺』
[右下] 『味噌チャーシュー麺』をいただきま〜す!
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【片山八幡神社→古川美術館『エコール・ド・パリ展』1】
[02][左上]片山八幡神社 東口鳥居前にて
[右上]同 狛犬と
[左下]古川美術館 入口の『エコール・ド・パリ展』ポスター前にて
[右下]同『同』本企画展 leaflets
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【古川美術館『エコール・ド・パリ展』2】
[03][左上]ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(英:Joseph Mallord William Turner 1775.04.23-1851.12.19)『Fonthill に建設中のゴシック様式の修道院(午後)の眺め』1800年頃
[右上]モイズ・キスリング(波蘭:Moïse Kisling 1891.01.22-1953.04.29)『花』1947年
[左下]モーリス(モリス)・ド・ヴラマンク(仏:Maurice de Vlaminck 1876.04.04-1958.10.11)『花瓶の花束』1936-38年
[右下]モイズ・キスリング『マルセイユの港』1932年
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【古川美術館『エコール・ド・パリ展』3】
[04][左上]アメデオ・クレメンテ・モディリアーニ(伊:Amedeo Clemente Modigliani 1884.07.12-1920.01.24)『若い女の顔』1917年頃
[右上]ピエール=オーギュスト(オギュスト)・ルノワール(仏:Pierre-Auguste Renoir 1841.02.25-1919.12.03)『モンマルトルの庭の娘たち』1891-1905年
[左下]ジャコブ・カミーユ・ピサロ(仏:Jacob Camille Pissarro 1830.07.10-1903.11.13)『林檎の木』1896年
[右下]マリー・ローランサン(1883-1956)『婦人像(少女、インドの扇)
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【古川美術館『エコール・ド・パリ展』4(完)→為三郎記念館 特別展『七代加藤幸兵衛展 シルクロードの煌き展』】
[05][左上]アルフレッド・シスレー(英:Alfred Sisley 1839.10.30-1899.01.29)『サンクロワの風景』1876年頃
[右上]フィンセント・ファン・ゴッホ(蘭:Vincent Willem van Gogh 1853.03.30-1890.07.29)『ボートの浮かぶセーヌ川』
[左下]為三郎記念館 特別展『七代加藤幸兵衛展 シルクロードの煌き展』から1
[右下]為三郎記念館 特別展『七代加藤幸兵衛展 シルクロードの煌き展』から2(完)
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【愛知県芸術劇場コンサートホール/『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) Duo Recital 』】
[06][左上]愛知県芸術劇場コンサートホール 入口にて1
[右上]同 同上2
[左下]同 同上3 此の日の ticket
[右下]同 会場内入口近くにて
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【愛知県芸術劇場コンサートホール/『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) Duo Recital 』】
[07][左上]愛知県芸術劇場コンサートホール 通年会員用に present してくれた 『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) 』のサイン入り葉書
[右上]同 ホワイエにて、旧行同期の佐藤君と
[左下]同 開演前にブッフェにてビールで乾杯!
[右下]同 ブッフェにて、『樫本大進』のショーソンとヴィエルヌの作品CDを手に
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【愛知県芸術劇場コンサートホール/『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) Duo Recital 』】
[08][左上]愛知県芸術劇場コンサートホール 此の日の program (表)
[右上]同 同上(裏) 演奏曲目一覧と2人のプロフィール
[左下]同 樫本大進のCDを手に
[右下]同 樫本大進のCD「Beethoven / Violin Sonata No.5 & Franck / Violin Sonata」
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【愛知県芸術劇場コンサートホール/『樫本大進(Vn)&ラハウ・ブレハッチ(Pf) Duo Recital 』】
[09][左上]愛知県芸術劇場コンサートホール アンコール曲終演後、聴衆の歓喜に応える樫本大進&ラハウ・ブレハッチ
[右上]同 アンコール曲掲示板前にて
[左下]演奏会終了後にオアシス21にて、名古屋テレビ塔を back に
[右下]此の日の歩行距離
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【後記】今日の古川美術館『エコール・ド・パリ【後期】展』は、【前期】展に続いて2回目だが、傑作ばかりなので感動の連続だった
. 全て個人所有となっていたが、全て日本人所有と知り吃驚した!
. BPO第1コンマスの樫本大進(1979.03.27- )(Vn)とポーランド🇵🇱生まれで2005年 第15回ショパン国際ピアノコンクール優勝者のラハウ・ブレハッチ(1985.06.30- )(Pf) Duo Recital は、1. W. A. Mozart(1756-91) / Sonata for Piano & Violin No.17 in C Major K.286 // 2. Beethoven(1770-1827) / Violin Sonata No.7 in c minor Op.30-2 // 3. Debussy(1862-1918) / Violin Sonata in g minor // 4. 武満徹(1930.10.08-96.02.20) / 悲歌(Elegy) // 5. C.Franck(1822-90) / Violin Sonata in a minor の 5曲は、いずれも傑作で演奏も素晴らしいの一言に尽きる
. なかでも、ドビュッシー、武満徹、フランクの3曲が文句ない名演だった
. 演奏会前に、ホワイエにて、樫本大進の新録音のCDを購入した後、休憩時間に此の日の演奏曲目のC.Franck / Violin Sonata を見つけたので追加購入したことは良かった
. 此の曲は、樫本大進の演奏が実に最高に素晴らしい演奏で、第二楽章が終わった時点で多くの拍手が湧いた(了)
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◼️今日(2024/12/21)は、最近、東北大学名誉教授 田中英道(ひでみち(1942.02.20- ))氏著『神武天皇の真実〜初代天皇は誰なのか?〜』と、田中英道&茂木誠共著『日本とユダヤの日本史&世界史〜縄文・神話から続く日本建国の真実〜』を読んで大阪府交野市にある『磐船神社』を是非訪れてみたくなって計画したもの
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【JR豊橋駅→ JR米原駅へ』
[01][左上]JR豊橋駅 platform にて
[右上]此の日に使うJR線切符:豊橋↔︎米原@2,620円 / 往路:米原→京都@1.170円/ 復路:東福寺→米原@1,170円 / 計@4,960円
[左下]JR豊橋駅→磐船神社迄の時刻表
[右下]此の日の豊橋市と磐船神社がある大阪府交野市の天候 . 曇天だが、神武天皇降臨の時も曇天だったかもネ!(笑)🤓
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【JR米原駅→JR京都駅→近鉄京都駅】
[02][左上]JR米原駅 platform にて
[右上]JR京都線 京都駅 platform にて
[左下]近鉄京都駅 同駅入口にて
[右下]同 platform の案内掲示板
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【近鉄京都駅→ 近鉄丹波橋駅→(京阪)丹波橋駅】
[03][左上]近鉄京都駅 platform にて
[右上]Google 航空 map:近鉄丹波橋駅&(京阪)丹波橋駅
[左下]近鉄丹波橋駅 platform にて
[右下](京阪本線)丹波橋駅platform にて
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【(京阪)枚方市駅→私市駅】
[04][左上]Google 航空 map:(京阪)枚方市駅
. 此処で京阪本線から京阪交野線私市駅行きに乗り換える
. 因みに「私市」は、関西でも屈指の難読駅名だ
. 地元の人でなければまず読めないと思う
. 小生、今回の訪問を決める時迄、私市駅のある「交野(かたの)市」の存在も知らなかったし、読み方も知らなかった(汗)
[右上]京阪本線 枚方市駅 platform にて1
[左下]同上2
[右下]私市駅 platform にて
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【私市駅前にて】
[05][左上]私市駅 正面外観
[右上]同 同所にて
[左下]私市駅周辺ハイキングマップ
[右下]同 同前にて
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【私市駅前とその周辺】
[06][左上]私市駅周辺ハイキングマップ〜磐船神社
[右上]私市駅→磐船神社への経路図
[左下]路傍風景1
[右下]同上2
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【私市駅前から磐船神社へ向かう途中の路傍風景】1
[07][左上]路傍風景3
[右上]同上4
[左下]同上5 磐船神社お旅所碑1と解説板
[右下]同上6 同上2 同所の2基の灯籠
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【私市駅前から磐船神社へ向かう途中の路傍風景】2
[08][左上]路傍風景7 磐船神社お旅所碑3 同所にて
[右上]同上8
[左下]同上9「天の川」とも呼ばれている天野川1
[右下]同上10 同上2
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【私市駅前から磐船神社へ向かう途中の路傍風景】3
[09][左]路傍風景11 名勝 磐船峡碑
[右上]同上12 黄色に色付いた楓
[右中]同上13 磐船神社近くの道標前にて
[右下]同上14 右手に苔むした大きな岩が見えてきたら左手に現れた「磐船神社」
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【磐船神社】1
[10][左上]磐船神社 道から磐船神社を磐越しに望む
[右上]同「磐船宮」鳥居
[左下]同 鳥居横の「磐船神明社」石碑1 同前にて
[右下]同 同上1
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【磐船神社】2
[11][左上]磐船神社 境内の案内
[右上]同 磐船神社後由緒
[左下]同 境内から鳥居と灯籠・大岩を望む
[右下]同 灯籠・大岩を back に
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【磐船神社】3
[12][左] 磐船神社 大岩・灯籠・鳥居
. 歴史を感じさせる風景だ‥
[右上]同 同上1 灯籠寄贈者碑
. 明治二十七年六月 鈴木留吉、西村徳次郎‥とある
[右中]同 灯籠
[右下]同灯籠・大岩2(部分)
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【磐船神社】4
[13][左上]磐船神社「磐船神社巌窟拝観注意事項」
[右上]同「危険につきお一人での拝観はできません」の注意看板‥其処で、前に立っていた女性二人組に付かず離れずにて同行をお願いして了解を貰った(笑)
[左下]同 巌窟入口と赤鳥居1
【磐船神社のご利益】
『起死回生』『病気平癒』
. 良いことはそのままに、悪いことだけをリセット
. 磐船神社は、船形の巨岩「天磐船(あまのいわふね)」がご神体
. 御祭神は饒速日命(にぎはやひのみこと)
. また、神社の岩窟は古来より神道家や修験道の行場とされてきた
[右下]同 同上2 巌窟仏(左)&赤鳥居(右)
. 巌窟佛は、解説板はなかったが、右手に剣を持ってられるから不動明王の様だ‥
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【磐船神社】5
[14][左上]磐船神社「たすき(首かけ)」巌窟に入る前に着用して
. 拝観料@500円と御朱印代@500円を支払って頂戴した
[右上]同 巌窟入口1
[左下]同 入窟注意書
[右下]同 巌窟入口 2
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【磐船神社】6
[15][左上]磐船神社 巌窟に入ったところ1
[右上]同 同上2
[左下]同 同上3
【此処で最大のハプニング‼️】
. 小生、巌窟を巡っているうちに矢印案内を間違えて、水の中に着衣の儘肩までドボン!そして、足が水底に付かないので1.5mだったけど平泳ぎで泳いで岸に上がった‥ずぶ濡れだけど黒いジャンパーを着ていたので見た目にはわからない‥社務所の方が来てくれて着替えを薦められたが、後が面倒なので丁寧に謝絶‥マア此の日のことは、一生の思い出になった哉(かな)(笑)!
[右下]同 巌窟出口付近の風景1
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【磐船神社】7
[16][左上]磐船神社 巌窟出口付近の風景2
[右上]同 御朱印
[左下]同 御朱印と巌窟を出てから貰い直した「たすき(首かけ)」←翌日、拙宅にて撮影‥スマホと水浸しになったのでカメラの調子が悪くなったみたいだ(涙)
[右下]同 磐船神明社 略記
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【磐船神明社8(完)→京阪交野線 私市駅→東海道本線 大垣駅】
[17][左上]磐船神社 河内名所図会第6巻「巌舩(いわふね)」
[右上]13:24 私市駅 同駅前にて
[左下]13:25 同 platform にて
. 此の電車に乗って帰る
. 磐船神社で全身ずぶ濡れになり、12:30に神社を後に約1時間歩いた後なのでちと寒いかな(笑)
[右下]16:00米原駅発→東海道本線 普通→ 16:36 大垣駅にて、16:41発の新快速を待つ
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18:13 JR豊橋駅着
18:45 無事!帰宅(笑)
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【此の日の歩行距離・歩数&田中英道『神武天皇の真実】
[18][左上]磐船神社→JR豊橋駅迄の時刻表
. 実際には、一本早い18:13に豊橋駅ち着いた
[右上]此の日の歩行距離 9.9km /・歩数12,976歩
[左下]磐船神社 巌窟案内
[中下]田中英道×茂木誠共著『日本とユダヤの日本史&世界史』
. 今回の磐船神社訪問のきっかけになった本!
[右下]田中英道著『神武天皇の真実』
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【詞書】令和六年十二月二十一日「冬至」に磐船神社を訪れ感慨を詠る
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. 磐船の社(やしろ)巌窟見事也 ずぶ濡れなるも心温む 悟空(了)
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