◼️一昨々日(2024/02/17)は、久しぶりに碧南市藤井達吉現代美術館へ『顕神の夢/幻視の表現者:村山槐多・関根正二から現代まで』展を見に行って来た
. いつもより少々遅く05:20 起床、腹筋2,000回、2.5kg木刀素振り60分、入浴、朝食、支度、
07:45 拙宅発→自転車→
08:00 競輪場前発→豊鉄東田本線→
08:23 豊橋駅発→名鉄名古屋本線急行→
09:02 知立発→名鉄三川線→
09:41 碧南駅着
09:50 同駅発→徒歩5分→
09:55 碧南市藤井達吉現代美術館着
10:00 同美術館入館
.
【碧南駅→碧南市藤井達吉現代美術館】
.
[01][左上]名鉄碧南駅 platform にて
[右上]同駅前「碧南レールパークマップ」
[左下]同「大浜てらまちエリアマップ」
[中下]同 同所にて
[右下]同 駅舎前にて
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】1
.
[02][左上]Google 航空 map:名鉄碧南駅→碧南市藤井達吉現代美術館への経路図
[右上]碧南市藤井達吉現代美術館 同前にて1
[左下]同 同上2
[中下]同 同上3 同美術館前は、九重味醂の本社
[右下]同 同上4
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】2
.
[03][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 同西側前にて
[右上]同 同所外観1
[左下]同 同上2
[中下]同 同上3 同所にて
[右下]同 同上4 本企画展看板
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】3
.
[04][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 同館入口前にて
[右上]同 同館内1 藤井達吉翁像の前にて
[左下]同 同上2 長 安右衛門(ちょう
やすえもん)1898-1945)『装飾文様(煩悩)』1927年
[中下]同 同上3 本企画展~関根正二(1899-1919)『少年』1917年
[右下]同 同上4 二階展示室入口前にて
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】4
.
[05][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 本企画展 leaflet
[右上]同 同館内5 関根正二『少年』poster
前にて
[左下]同 本企画展図録1
[中下]同 同上2 村山槐多『自画像』1916年
. 此の絵は、図録掲載のもの~本企画展には掲示されていなかった
[右下]同 同上3 関根正二『少年』1917年
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】5
.
[06][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 本企画展図録4 関根正二『自画像』1918年
[右上]同 同上5 河野通勢(こうの
みちせい(1895-1950))『自画像』1918年
[左下]同 同上6 萬鐵五郎(よろず
てつごろう(1885-1927))『雲のある自画像』1912-13年頃
[中下]同 同上7 古賀春江(1895-1933)『孔雀』1932年
[右下]同 同上8 芥川麟太郎(1941- )『草藪讃哥』2020-21年
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】6
.
[07][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 本企画展図録9 内田あぐり(1949- )『夜の人』2022年
[右上]同 同上10 庄司朝美(しょうじ
あさみ(1988- ))『21.8.18』2021年
[左下]同 同上11 八島正明(やしま
まさあき(1936- ))『給食当番』1975年
. 小生、此の作品に暫し釘付けになった‥本企画展で一番印象に残った作品‥
[中下]同 同上12 花沢忍(1989- )『宇宙について』2019年(左)・『self portrait』2017年(右上)・『冬がくる』2023年
[右下]同 同上13 藤白尊(ふじしろ
たかし(1956- ))『複数の光源』2021年
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】7
.
[08][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 本企画展図録14 藤白尊『未明』2022年
[右上]同 同上15 上田葉介(1960- )『支えあう形』2020年
[左下]同 同上16 石塚雅子(1965- )『迦陵頻伽(かりょうびんが)』2014年
[右下]同 同上17 牧島如鳩(まきしま
にょきゅう(1892-1975))『魚籃観音像』1952年
.
12:40 帰宅(了)
.
【碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展】8(完)
[09][左上]碧南市藤井達吉現代美術館 本企画展図18 横尾忠則(よこお ただのり(1936- ))『水のある赤い風景』1996年
[右上]同 同上19 中園孔二(1989-2015)『無題』2014年
[左下]同 同上20 同『無題』2014年
[右下]碧南市藤井達吉現代美術館からの帰路時刻表
.
【小生 comment 】
. 碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢
幻視の表現者』展は、日常生活から異次元の世界に入り込んだ様な不思議な感覚に襲われた、印象的な作品展だった
.
【詞書】碧南市藤井達吉現代美術館『顕神の夢 幻視の表現者』展を見て‥
.
. 早春に 異次元絵画
奥深く 碧南の地で一人楽しむ 悟空(了)
.
◼️一昨日(2024/02/18)は、中嶋君【時習26 3-2】と紫雲山葛井寺→応神天皇陵→安居神社〔真田幸村終焉のの地〕→四天王寺に行って来ます
.
06:45 JR新幹線豊橋駅発→こだま→
.
【豊橋駅→新大阪へ】
.
[01][左上]新幹線豊橋駅 platform にて中嶋君と
[右上]新大阪へ向かい新幹線車中にて中嶋君と
[左下]今日の往路豊橋駅→紫雲山葛井寺への時刻系
[中下]今日の天気予報
[右下]今日の新幹線切符
.
【新大阪駅→天王寺駅→近鉄大阪阿倍野橋駅】
.
[02][左上]新幹線新大阪駅にて中嶋君と
[右上]地下鉄御堂筋線新大阪駅にて、入線した電車の前にて中嶋君と
[左下]地下鉄御堂筋線天王寺駅改札口にて中嶋君と
[中下]アベノハルカスを back に、中嶋君と
[右下]JR天王寺駅前にて、中嶋君と
.
【大阪阿倍野橋駅→葛井寺駅→紫雲山葛井寺1】
.
[03][左上]近鉄大阪阿倍野橋駅 platform にて、中嶋君と
[右上]大阪阿倍野橋駅 platform にて、中嶋君と
[左下]藤井寺駅 platform にて、中嶋君と
[中下]藤井寺駅前にて、中嶋君と
[右下]Google 航空 map:藤井寺駅→紫雲山葛井寺への経路図
.
【紫雲山葛井寺】2
.
[04][左上]紫雲山葛井寺西門(四脚門)1
[右上]同 同上2 中嶋君と
[左下]同 解説板
[中下]同 本堂前にて、中嶋君と1
[右下]同 同上2
.
【紫雲山葛井寺】3
.
[05][左上]紫雲山葛井寺 西国三十三所観音巡礼第五番札所紫雲山葛井寺御朱印&御神籤「吉」
[右上]同 御朱印「御本尊」&「御詠歌」
[左下]同 御守& leaflet(中)
[中下]同 御守& leaflet(表)
[右下]同 南大門前にて、中嶋君と
.
【紫雲山葛井寺4(完)→仲哀天皇陵1】
.
[06][左上]紫雲山葛井寺 由緒書
[右上]葛井寺市案内板
[左下]Google 航空 map:仲哀天皇陵の前方後円墳の円墳北西にて
[中下]仲哀天皇陵参道入口案内板
[右下]仲哀天皇陵 前方後円墳の前方南西から古墳を望む1
.
【仲哀天皇陵】2
.
[07][左上]仲哀天皇陵 前方後円墳の前方南西から古墳を望む2:中嶋君と
[右上]同 Google 航空 map:前方後円墳の前方南西にて
[左下]同 拝所1
[中下]同 同上2 中嶋君と
[右下]同 Google 航空 map:前方後円墳の前方南東にて1
.
【仲哀天皇陵3(完)→応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)1】
.
[08][左上]仲哀天皇陵 Google 航空 map:前方後円墳の前方南東にて2 古墳を望む
[右上]同 前方後円墳の前方南東にて古墳を back に、中嶋君と
[左下]同 仲哀天皇陵解説板
[中下]路傍の紅白梅
[右下]応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)解説板
.
【応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)】2
.
[09][左上]応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳):Google 航空 map:拝所入口にて1
[右上]同:同:同上2
[左下]同:拝所入口にて、中嶋君と
[中下]同:拝所入口から拝所へ向かう
[右下]同:拝所から応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)を望む
.
【応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)3(完)→仲津姫命仲津山古墳へ】
.
[10][左上]応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳) 拝所にて、中嶋君と
[右上]同 応神天皇陵碑
[左下]Google 航空 map: 仲津姫命仲津山古墳へ
[中下]古室山古墳
[右下]Google 航空 map:古室山古墳
.
【仲津姫命仲津山古墳】
.
[11][左上]仲津姫命仲津山古墳 Google 航空
map:拝所にて
[右上]同 拝所にて、中嶋君と1
[左下]同 同上2
[中下]同 拝所から古墳を望む
[右下]近鉄土師ノ里駅→大阪阿倍野橋駅迄の 時刻表
.
【土師ノ里駅→アベノハルカス→阿倍野橋地下街】
.
[12][左上]近鉄土師ノ里駅 同駅前にて、中嶋君と
[右上]同 同駅 platform にて
[左下]大阪阿倍野橋 アベノハルカス1
[中下]同 同上2 同所を back に、中嶋君と
[右下]同 地下街蕎麦屋にて、中嶋君と1
.
12:41 堀越神社着
.
【阿倍野橋地下街→堀越神社1】
.
[13][左上]大阪阿倍野橋 地下街蕎麦屋にて、中嶋君と2
[右上]同 地下街蕎麦屋にて、蕎麦を食する中嶋君
[左下]天王寺商店街から安居神社への経路図
[中下]天王寺商店街にて、中嶋君と
[右下]堀越神社⛩️鳥居
.
【堀越神社】2(完)
.
[14][左上]堀越神社 入口
. 四天王寺の直ぐ近くに、大阪のパワースポットとして知られる堀越神社がある
. 「申年の梅には神が宿る」と云われ、堀越神社には前の申年の梅を古来の伝統にのっとり奉製した「こけざるの梅」というお守りがあルーセント
. 「こけない」「転倒しない」お守りとしても人気
. 受験のお守りにも求められている
. 都会の中に清涼な空気をまとう堀越神社
. 堀越神社は、聖徳太子が四天王寺建立と同時に創建した歴史ある神社
. 大阪では古より「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との伝承がある
[右上]同 社殿前にて、中嶋君と
[左下]同 御守『こけざるの梅』&御朱印
[中下]同 御神木と解説板1
[右下]同 同上2 同所にて
.
13:00 安居神社着
.
【一心寺→安居神社1】
.
[15][左上]一心寺
[右上]浄土宗 天暁院 柳の木
[左下]同 山門
[中下]同 山門から境内を望む
[右下]安居神社1
.
【安居神社】2
.
[16][左上]安居神社 安居神社由緒略記
[右上]同 真田幸村戦没地1
[左下]同 同上2 同所にて、中嶋君と
[中下]同 参道脇の安居天満宮幟
[右下]同 社殿1
.
【安居神社】3
.
[17][左上]安居神社 社殿2 同所を back に1
[右上]同 同上3 同上2
[左下]同 同上4 同上3
[中下]同 同上5
[右下]同 真田幸村公之像(左)&真田幸村戦死跡之碑
.
【安居神社】4
.
[18][左上]安居神社 真田幸村公之像を back に
[右上]同 真田幸村公像横にて、中嶋君と1
[左下]同 同上2
[中下]同 真田幸村公像足下に六文銭を真似て10円玉を置く中嶋君
[右下]同 真田幸村公像(部分)
.
【安居神社】5
.
[19][左上]安居神社 真田幸村公之像を back に、中嶋君と
[右上]同 御朱印(上)&御守3つ
[左下]同 真田幸村陣没の旧跡解説板
[中下]同 社殿6 同所を back に1
[右下]同 同上7 同上2
.
【安居神社】6
.
[20][左上]安居神社 社殿8 同前にて
[右上]同 社殿9
[左下]同 真田幸村公之像&御神籤「中吉」
[中下]同 真田幸村公之像(頭部)
[右下]同 稲荷神社前にて
.
13:46 四天王寺着
.
【安居神社7→四天王寺1】
.
[21][左上]安居神社 鳥居前にて、中嶋君と1
[右上]同 同上2
[左下]同 解説板
[中下]街道風景「逢坂」解説板
[右下]四天王寺 石ノ鳥居越しに西大門(極楽門)を望む
.
【四天王寺】2
.
[22][左上]四天王寺 解説板
[右上]同 境内地図
[左下]同 手水舎(てみずや)
[中下]同 西大門(極楽門)
[右下]同 西大門(極楽門)から金堂(左)&五重塔(右)を望む
.
【四天王寺】3
.
[23][左上]四天王寺 西大門(極楽門)にて
[右上]同 五重塔1 同所を back に1
[左下]同 同上2 同上2 中嶋君と
[中下]同 同上3
[右下]同 同上4
.
【四天王寺→JR天王寺駅】
.
[24][左上]四天王寺 五重塔5
[右上]同 金堂
[左下]同 御守(救世観世音菩薩像)&
救世観世音菩薩像(postcard)
[中下]JR天王寺駅 同駅前にて、中嶋君と
[右下]同 同駅 platform にて、中嶋君と
.
17:58 帰宅(了)
.
【JR大阪駅→ JR新大阪駅→ JR新大阪駅→帰宅】
[25][左上]JR大阪駅 platform にて、中嶋君と
[右上]JR新大阪駅 platform にて、中嶋君と
[左下]JR豊橋駅 platform にて、中嶋君と
[中下]此の日の歩行距離 15.5km / 歩行歩数 20,271歩
[右下]社寺仏閣で蒐集した小物群
. 皆んな可愛い‥
.
【小生 comment 】
.
【詞書】葛井寺、応神天皇陵、安居神社、四天王寺を訪れて詠る
.
. 葛井寺 応神・安居
四天王寺
. 大和ごころを
呼び起こす春 (了)
.
【後記】
. 我々昭和30年代から平成世代の日本人に、西洋のクラシック音楽を身近な素晴らしい芸術として紹介してくれた名指揮者8人( ベーム(左上)・カラヤン(中上)・ショルティ(右上)・バーンスタイン(左中)・マゼール(中中)・アバド(右中)・オザワ(左下)、以上故人 /メータ(中下)と未来を背負うクラウス・マケラ(右下)
. みーんな大好きだーッ!
.
.
[01] カラヤン(中上)・ショルティ(右上)・バーンスタイン(左中)・マゼール(中中)・アバド(右中)・オザワ(左下)、以上故人 /メータ(中下)と未来を背負うクラウス・マケラ(右下)
. 上記9人のうち、ベーム、カラヤン、バーンスタインは生演奏を聴けていないが、シュルティはシカゴ交響楽団、マゼールはミュンヘン・フィル、アバドは1973年春にウィーン・フィル、小澤征爾は小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、メータはイスラエル・フィルとベルリン・フィル、クラウス・マケラはパリ管弦楽団とオスロ・フィルで聴いている
.
◼️今日(2034/02/15)は、井伏鱒二の名訳で有名な、于武陵(うぶりょう)の名詩『酒を勧む』で締め括りたい
.
. 勧酒 于武陵(うぶりょう)(810-?)
. 勧君金屈卮
. 満酌不須辞
. 花発多風雨
. 人生足別離
.
. 君に勧む金屈卮(きんくつし)
. 満酌(まんしゃく) 辞するを須(もち)いず
. 花発(ひら)けば風雨多し
. 人生 別離足る
.
【意】
. さぁ、この金色に輝く盃を差し上げよう
. なみなみと注がれた酒 遠慮しないでくれ
. 花が咲く頃は雨風が多くなるのは世の常だ
. 人世というものには別れがつきものだなぁ
.
【小生 comment 】
. 正に「人生足別離 / 人生 別離足る」、「会うは別れの始まり」である
. 人生や世の中を「人生足別離」と諦観すれば、色々な物事が見えて来る‥(了)
.
[02][左]金屈卮
[右]別れのimage scene
.
0 件のコメント:
コメントを投稿