2025年11月2日日曜日

【時習26回3−7の会1075】〜時習26回生関連の写真:2010/0814【時習26回3−7の会 at 歩亜麗(ポアレ) in 豊橋】から第1回/今泉美術館:小生の所蔵絵画から/2025/10/31「旧行時代の友人西村君と居酒屋にて一献」/2025/11/01 『Lebe in Musik 演奏会 at ザ・コンサートホール』を聴いて

◼️今回の時習26回の写真は、もう今から15年前の昔になる 2010/0814【時習26回3−7の会 at 歩亜麗(ポアレ) in 豊橋】から第1回、写真4枚をご紹介する

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2010/0814【時習26回3−7の会 at 歩亜麗(ポアレ) in 豊橋】

[01][上]参加者12人の全体写真

[後列]:左より、原田・峯田・彦坂・菰田・鉄三先生・渡辺・今泉(小生)・市川

[中列]:中央、牧野

[前列]:左より、千賀・石田義・林恭〔以上、敬称略〕

[左下]参加者12人の寄書き

[中下]在りし日のお元気だった鉄三先生1

[右下]同上2

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◼️今回は、個展やヤフオクで購入した今泉美術館の油彩画・日本画・lithographの幾つかをご紹介する

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今泉美術館【海辺の風景】1

[01][左上]フランスの港

[右上]ヴェネツィアの朝、港

[左下]ドゥブロヴニク(クロアチア)旧市街

[右下]夏の海、立雲

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今泉美術館【海辺の風景】2

[02][左上]ヴェネツィアの運河

[右上]オランダの港

[左下]瀬戸内の風景

[右下]尾道市風景

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今泉美術館【静物画】

[03][左上]薔薇花

[右上]渡邊直人『林檎』

. 渡邊氏は、亡父の浜松師範学校時代からのclassmate で親友

[左下]三岸節子『花』(lithograph)

[右下]堀文子『名もなき草花』(lithograph)

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今泉美術館【世界の街々】

[04][左上]『白い街〔ポルトガル〕』

[右上]『ダビデの街〔イェルサレム〕』

[左下]『フィレンツェ』

[右下]ディアク『懐かしのブダ〔ハンガリー〕』

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今泉美術館【静物画】

[05][左上]山口華楊『薔薇花』〔木版画〕

[右上]『ランプと花瓶』

[左下]『果物と花と瓶』

[右下]小倉遊亀『寒椿』〔lithograph〕

. 此の作品は、小倉遊亀が逝去(1895/03/01-2000/07/23)した2000年に発売された限定300枚のlithographである

. 小生、日本画家の中では最も好きな作風の画家で、此の『寒椿』は大好きな作品である

. 因みに小生、小倉遊亀作品が多数収蔵されている滋賀県立美術館に、小倉遊亀の作品を見に行ったのは、今から15年〜10年前で、4、5回行った

. 小倉遊亀は、滋賀県大津市の出身で、奈良女子高師(現・奈良女子大学)を出て、日本美術院理事長、上村松園に次いで女性二人目の文化勲章受賞者である

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今泉美術館【木版画】

[06][左上]土屋光逸(1870/09/23-1949/11/13)『四ツ谷荒木横町』

. 土屋光逸は、吉田博(1876/09/19-1950/04/05)、川瀬巴水と共に、明治、大正・昭和に活躍した木版画家で、三者三様だが、いずれも気品ある作風が魅力的である

[右上]同『牛込神楽坂』

[左下]川瀬巴水(1883/05/18-1957/11/07)『時雨のあと(京都南禅寺)』 [右下]鈴木基一(1796-1858)『夕顔』

. 鈴木基一は、江戸琳派の酒井抱一(さかい ほういつ(1761/08/01-1828/01/04))の弟子

. 彼の作品も素晴らしい

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今泉美術館【風景画】

[07][左上]『南仏の農家』

[右上]『スペインの街1』

[左下]『同上2』

[右下]『中欧の河畔の街』

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今泉美術館【風景画】

[08][左上]『山麓の街』

[右上]『河畔の街』

[左下]『収穫前』

[右下]『冬景色』

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今泉美術館【風景画】

[09][左上]『薔薇花』

[右上]『木槿』

[左下]『白椿』

[右下]『小さなピンク色の花』

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. 此の日(2025/10/31)は、夕方17:30から、旧行田原支店時代、同い年で仲良しになった、僚店豊川支店の西村君と豊橋駅東口至近の居酒屋「くらした」にて一献傾けた

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【旧行時代の友、西村君と一献 in豊橋】

[01][左上]「くらした」入口にて

[右上]西村君と乾杯!

[左下]彼が京大時代嵌った西田哲学

[右下]西村君が西田幾多郎を熱弁!

[コメント欄]西村君が、大学ゼミで担当教官だった高坂正堯教授(当時)

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◼️一昨日(2025/11/01)は、月一回の名古屋市東区にある歯科医院での健診

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【月一回の歯科健診】

[01][左上]JR大曽根駅 platform にて

[右上]徳川園の前にて

[左下]N歯科医院前にて

[右下]らあめん専門店『陣屋』入口にて

[コメント欄]小生の定番「味噌メンマらあめん」

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. らあめん専門店『陣屋』から名鉄瀬戸線で栄へ、そして広小路通を伏見の名古屋電気会館「ザ・コンサートホール」に向かって歩き、旧行本店の前に来て吃驚した

. 旧行本店建物南東に隣接するビルが取壊されているのだ

. 昔から、此のブロックを旧行は、敷地増床のため地主・地権者にアプローチを重ねていたがずっと叶わなかった一廓だ

. 此れからどうなるのだろう?

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【旧行本店ビルの南東に隣接するビルが取壊しに】

[02][左上]Google 航空 map:広小路通から旧行本店(現・三菱UFJ銀行名古屋)ビルを望む

[右上]旧行本店(現・三菱UFJ銀行名古屋)ビル(左)と取壊されている旧行本店(現・三菱UFJ銀行名古屋)ビル南東に隣接するビルの一廓

[左下]旧行本店(現・三菱UFJ銀行名古屋)ビル

[右下]Google 航空 map:旧行本店(現・三菱UFJ銀行名古屋)ビル(左)と取壊る前の旧行本店(現・三菱UFJ銀行名古屋)ビル南東に隣接するビル

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【Lebe in Musik 演奏会 at ザ・コンサートホール】1

[03][左上]Google 航空 map:広小路通から名古屋電気会館「ザ・コンサートホール」を望む

[右上]名古屋電気会館を back に

[左下]地下2階「ザ・コンサートホール」elevator前にて

[右下]ザ・コンサートホール:ホワイエにて此の日のticketを手に

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【Lebe in Musik 演奏会 at ザ・コンサートホール】2(完)

[04][左上]ザ・コンサートホール:此の日の program 表紙

[右上]同:此の日の席最前列から演台を back に

[左下]同:此の日の program

[右下]同:此の日の演奏者 profile

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【旧中山道踏破に不可欠な防熊🐻対策】

. 小生、此れからの旧中山道は、熊🐻の生息域を歩くことになるので、最近急ぎ「防熊グッズ」を揃えた

[05][左]小生が用意した防熊グッズ5点:写真上から、1ヘルメット、2警笛、3(防)熊鈴、4 (防)熊撃臭(カプサイシン他)シート、5(防)熊スプレー

. 格好悪いけど、命(いのち)第一だからネェ❗️‥「でも、どうして『中山道?』」と問われたら、「人生一度しかない、標高1500m超の和田峠を含め、江戸時代の人たちが行き来した『中山道』を自分の足で「日本橋」迄歩きたい」からだ

. 今、歩かないと、どんどん歳老いて七十路の身にはあとがなくなるから‥ネ!

[右]1-2-3-4-5の防熊🐻がダメな場合は、顔を伏せて両手で首を保護して俯(うつ伏)せにすれば、最悪軽傷で済むそうだ . なので、小生は、更に、手袋をして、ヘルメット🪖を被り、リュックサック🎒を背負った侭俯せることにした! . 尚、机上日程だけだが simulation してみた

. 順調に行って中山道「下諏訪宿→和田宿」が来夏(2026年)7月10(金)-11(土)、終点「日本橋」には再来(2027)年春3月12(金)-13(土)になるが、諸行事が入ったり、冬の積雪や梅雨時の雨等、天候が悪ければ直ぐ順延するつもりなので、2028年になってしまうかもしれない

. 此の旧中山道踏破は、小生『人生最後の大旅行』と位置付け、気長にかつ安全に無理しない様に計画して実施し続けようと思う

. 小生にはいっぱい時間はあるので、実践を重ね乍ら防熊対策をはじめ中山道踏破対策に磨きをかけたいと思っている😊👍

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[コメント欄]浅田次郎『一路』にも中山道踏破では触発された!

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【気分は、中山道和田峠へ】

. 気分はもう、和田峠へ!

[06][左上]Google 航空 map:下諏訪宿→和田峠への経路図

[右上]SNSで見つけた和田峠の山道

[左下]前泊して下諏訪宿を出発し和田峠を越え中山道和田宿からはTAXIでJR下諏訪駅へ:1万円以内で乗れそうだ

[右下]Google 航空 map:下諏訪宿→和田峠→和田宿への経路図

[コメント欄1]下諏訪駅から豊橋駅迄の時刻表帰路

[コメント欄2]同上2 此れが豊橋行き最終だから2泊はしなくて良さそうだ

[コメント欄3]和田峠は、最高地点で1599m

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◼️今日(2025/11/02)は、亡両親、祖父母の墓参に行って来た

[01][左]墓前にて

[右上][右中][右下]墓前の供花

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【後記】

. 明日は、小生のホームコース額田ゴルフ倶楽部にて、時習26回ゴルフコンペが開催され、時習26回生8人が集う

. 此の模様は、次回の《会報》にてご報告させて頂く(了)